赤馬衆日記2017 VIVAroasso!

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/28 (Thu)　10:45:37

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2011/05/26 (Thu)　17:47:04

中間報告書♪

◆サッカーダイジェスト＆エルゴラッソ◆
千葉戦終えて、二つのペーパーメディアにロアッソ熊本の記事が掲載されました。
まずサッカーダイジェストのJクラブダイジェストに登場。「待ってろJ1!!　今年の熊本はやるけんね!!」と8ページ。

内容は読んでいただくとして、自分はイケヤGMの「中間報告書」が印象に残りました。

Jリーグ創立当初からクラブのあるサポーターには一生掛かっても理解できないであろう「1から始まったおらがクラブと共にJ1目指して成長する喜び」の中間報告書です。

これも中身はロアッソサポにはお馴染みのフレーズが並んでいます。本当にそう思う。だからもっともっとサポーターとして努力せにゃんと思います。トップカテゴリの関係者は「弱小クラブが気の毒に」と思ってるかもしれないが、クラブを育ててるのは私らだ！という、いっそ傲慢なまでのサポの自尊心こそが何よりも上を目指すためのエネルギー源だなのです。

どんなに小さくても、どんなに細くても、サポーターが「ロアッソ熊本とともにJ1を目指すために」と思って実行するすべての行動に無駄なものなど一つもない。自分の信念です。
お金も何もないところから高みを目指すってのはものすごく厳しいしまだまだ棘の道も落とし穴も待ってるだろうけど、サポとしてチームと一緒に泣いたり笑ったり苦労したりするのは

　すっごく楽しいものなのです♪

そんな今だから、この「中間報告書」も、しかめ面の握り拳で力んで読むんでなく「そうだよねーまだ目指せる『上』があるんだもんねー♪」とワクワクしながら読みました(^_^)

ちなみにその隣のページ……タクちゃん＆タダヨくん、そりゃひどか〜(笑)

◆エルゴラッソ◆
第13節のマッチ・ワンは熊本×千葉の一戦。

タイトル通りだけど、熊本の本当の「猛暑」はこんなもんじゃないよー(^^;)　そこは突っ込んでおきたかったですわ。しかし、これは試合に特化したサッカー記者さんの記事なので、読んでいて「違うよ」と思う部分は当然ながらほとんどありません。
MOMがイチくんなのも大いに納得。「熊本を牽引する右サイドの”道産子”」という見出しカッコイイよねー♪

個人的には左下の、試合中笛吹オジサンに抗議するタカギ監督の写真が好きです(^^)。一番左の副審の表情が何ともいえません。監督の言に「そりゃそうだ」と言いたい顔にも見えるしね。

試合的にはファビちゃんの評価が低いんですが、自分が見ていて意図したかしないかに関わらず彼の黒子っぷりは面白いと思ったんですよ。攻撃陣とか守備要員と思うと物足りないかもしれなかったけど、相手の前にチラチラ出入りするおじゃま虫としては、ちょいと効果的だなあと。

ただ、彼が攻撃シーンでもっと機能すればと思わなかったわけではないので、そこは次に期待したいです。試合を通してエジ兄さんの「賢い」プレーを学んでいけばかなり大きくて攻撃的おじゃま虫になれると思うのよね♪

そんで「熊本のカカ」じゃなくてヨソんちの外国籍選手を「○○のファビオ」と言わしめるプレーヤーになってもらいたいと思ってます。

両紙ともに、サッカー専門紙の中のロアッソの位置付けがわかって読み応えあり。強くなれば注目されてチームをしっかり紹介してもらえるんだから、これからもJ1狙うに相応しい試合をしてこういうご褒美オプションをガツガツ稼いで知名度アップしましょうよ！

　もっと！ロアッソ！　ですなっ♪

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2011/05/25 (Wed)　17:23:48

TEAM AS ONE from roassoKUMAMOTO

◆監督＆キャプテンのメッセージ◆
Jリーグ公式youtubeより。

メッセージは普遍的です。前へ向こう勇気と元気をサッカーで！という励ましであり、Jリーガーとしてそれを体現するための宣言ともいうべき言葉です。そこには、まだまだ先長い支援を自分の出来ることで続けるという決意もあると思います。

Jリーグチームであるロアッソ熊本からそういうメッセージが発信されるなら、サポーターである自分もずっと息長く自分にできるレベルで何かしら続けていこうと思います。

こういう駄文をちょくちょく書くのは、それを自分に再認識させるためです。自分発自分行き。オバサンだから忘れないようにねー♪

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2011/05/23 (Mon)　22:49:41

ロアッソonペーパーメディア

◆ピンキッシュ◆
2〜3日遅れを承知で購読しているエルゴラッソ。千葉戦直前の号が届いていました。
曰く「肥後の地にオーロイ来襲。堅守熊本が迎撃す」。

なんかピッチに立つ11人全員オーロイ選手のような煽り文句(笑)

直接販売地域だったらこれを試合前日くらいに購入してサポーター同士で暑苦しく試合を予想するんでしょうね(^o^)。
でもたぶんこの記事を試合前に読んだとしても、自分は昨年の緒戦ほどドキドキはしなかったと思う。ワクワク感はいや増したかもしれないけども♪

今年の赤馬衆はシロウトのオバサポにすらそういう高揚感を抱かせてくれるチームに成長しているのです。間違いなく。

千葉戦前にジェフサポさんのブログを少し読ませていただいたところ、意外なことに2010シーズンの第1節のKKWINGでのドローゲームが相当因縁めいて記憶に残っている方が多くてちょっと驚きました。
だって、どっちかと言えばホームフクアリで2-0とウチを蹴散らした試合の方が印象に残っていそうだと思ってたもんですから。

思えば、千葉が先取して後から熊本が追いついて引き分けたところはあの日の試合と同じでした。

何が違うか。簡単です。

J1オリジナル10の1である強豪・ジェフ千葉と引き分けて大喜びした昨年のロアッソは、チームもサポももうどこにもいません。

今回のドロー。実はワタクシ　本当に悔しかった！

過ぎたことだからこれ以上言わない。だけど試合終了の笛とともにドカッと胸に落ちてきたこの感情は、このまま次節の横浜FCに全部ぶつけて戦う所存です。

ここで言いたいことは、今日の熊日夕刊で総監督GMがまるっとコラムに書いてくださいました。

クラブもチームもサポーターも今同じ高みに視線を向けてそこへ到達すべく力を合わせて推進力を増強しようと努力している段階だと思っています。

その「今」を共有しているこの感覚をずっと覚えていたいと思う今日この頃なのです♪

ところで……

DJ.KOVAロアッソのために身体張ってますねぇ(^_^;)

尊敬しちゃう！

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