写真整理してたけど紙芝居上げる気力は、あの間抜けすぎる被先制点ですっかり失せた。

90分間後の感想をひとことだけ書いておく。


　隼斗くん！　早く帰って来て！！

　手遅れにならないうちに！！！


他の選手サポの皆さんには申し訳ないと思いながらも、今現在他の誰にも期待が持てない自分が居る。もうそれしかないと思ってる。

しっかり治して一日も早く。自分の頭には今それしかない。



もちろんこの試合の出場選手全員に言いたいことは山ほどある。

でもそれらは全部言葉にしてゴール裏に来た36番くんに聞いてもらった（愛媛戦でも同様）。はず。

日本語なのに、他の選手(ソギくんは別)に全然通じてないのが悲しかったけど。



以上。

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◆試合をちょいとナナメや横から見ると◆
サッカーに限らず舞台鑑賞やスポーツ観戦では、現場でないと見えないものや味わえない空気ってもんがあって、それを切り取ってこの場に置いて時を経たときにそれを感じられるかどうか。
それだけを大切にしながら紙芝居をあげているので、普通に選手や試合だけ追いたいという人が読むにはには向かない日記です……と主張しておいて。




どんなボロ負けだろうと、相手クラブを悪く言う気になれないのが愛媛FC。だから愛媛戦はかぶりつき紙芝居でしめよう。

今回も素敵なスタジアムを堪能させてくれてありがとうございました(^▽^)v

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◆何度も何度も何度も何度も！(-"-)◆
こんな情けない試合内容を今更書く気も労力もないが、愛媛大好きだから日記は書く。


試合後、サポーターのもとへ挨拶に来る選手の足取りが

「イヤだ〜！行きたくねえええ！！」

と如実に語っていたのを、ゴール裏から見えなかったとでもお思いか？

冗談じゃ無いわ。

自業自得。

こっちだってね、毎度毎度いい歳した20人近くの成年男子に向かって、「信号は青で渡ろうね」と子供に言い聞かせるレベルの言葉を掛けなきゃいけないのがどれだけしんどいか！

それでも最後まで言いたいことを言ったのは、聞いていた人がいるから。

悔しさを90分間戦った選手にビシバシ浴びせたサポーターの顔をずっと見ながら、真顔で頷いて最後まで聞いていた彼に、次節への期待を託したくて自分も言葉を発し続けた。

それがなかったら、情けなさの余り何も言えずに背を向けて挨拶そのものを拒絶したかもしれない。

あのときの、背番号36・巻誠一郎選手の真摯な表情を、今は信じるしかないと思ってます。


……とまあ。辛気くさい試合(笑)の話はここまで。


あとはいつものパラダイス日記だもんね。

ニンスタだってそうだった！(^^)/

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