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ロアッソ&カマタマーレ&ヴォルターズLOVE♪ 熊本在住熊本県民
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◆日本×韓国◆
昨夜の試合。
もちろん90分+30分+PK戦のフルコースしっかり堪能。劇的な日本勝利で興奮して眠れずオーストラリア×ウズベキスタンも途中まで観戦。しかしあまりに一方的になって興味薄れて就寝というコースでした。(これが日韓戦みたいな接戦だったら最後まで見たかも……)

ノックアウトが掛かる試合は終わってみると、試合開始から120分間で熟成された川島くんの「何か」に全てが凝縮された試合でしたわ。いつだったか同じアジア杯で川口くんがセーブ連発したときの興奮がありあり蘇ってまいりました。

「参戦」中はツイッターでガツガツ実況まがいのブラインドタッチでつぶやくというより叫んでたんだけど、途中でクライアントがあえなくダウン(笑)。こんくらいで落ちるようじゃ決勝戦は最初から制限かかるかもねー。

でも大昔に落ちるの覚悟でチャットしてたニフティサーブのリアルタイム会議室思い出してすんごく楽しかった~♪(いまどきの人たちはテレホタイムやらフォーラムやらニフマネやら知らないだろね。林檎使いはログ切り出しにまな板だのナイフだの茄子だの使ってたのよな……と脱線^^;)

そのエネルギーたるや、眠気は吹き飛びアドレナリン噴出コーヒーがぶ飲み。……オバサンのやることじゃありません。良い子は真似しちゃだめよう。


で、試合中に思ったこと。

局面での代表選手の打つ手(というか脚)の正確さ。とくに延長戦になって体が思うように動かなくなってからのプレーを何とか繋げようとしてボールを操る神経戦の強さ。

これらをロアッソ熊本2011のみんなもしっかりと体得してほしいのです。それがすなわち「残り15分」の戦い方を、キツイ中でも楽にできる唯一の方法だと思うのです。1センチでも相手より味方に利するボールコントロールを。ぜひぜひ!身につけてください。


……と。

たぶん全国の各チームサポが考えたことでしょう(笑)


だから選手も考えて、どこよりも早くモノにして、ピッチで結果を出してほしいんです。そういう試合を見せてくれるチームになってくれると私は信じてるからねー。


お茶タイム終わり。


それにしても眠~い~……(+△+)

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◆2-1勝利◆
昨日今日でいろんなニュースが飛び込んできました。

まずは昨夜のアジア杯。日本×シリア。午前1時過ぎからの生中継を「眠くなったらそのまま寝よう」と思いながら見ていたけど、これがまあ後半ものすごいことになって寝るどころじゃない。

ツイッターでチームすっ飛ばして日本サポ一体となって「つぶやく」なんてもんじゃなく、本当にゴール裏にいるような「おめき合い」となり果てました……。

最初は「この審判団が敵になりませんように」とハラハラしながら見始めたけど逆にシリア選手に厳しいくらいの笛を吹いていたくせに、日本がリードして後半も半分過ぎた頃からちょっとずつバランスが傾き、副審のオフサイドを無視したあげくGK川島くんに一発赤札PK付きという視線独り占めな目立ちよう。
そのまんまシリア贔屓に傾くのかと思いきや、今度はあちらが「なんでやねん!」と言いそうなプレーにファール取って日本にPKくれました……。

そのPKを蹴ったのが本田くんで、狙ったのが「ど真ん中」(笑)

まるで一昨年までロアッソの赤い弾丸ドリブラーだった誰かさんを彷彿とさせる俺様キックに、もう嬉しくなっちゃったわよぅ!o(^▽^)o
ロアッソサポでこの試合をつぶやいてた人が、おおよそ同じ反応していたのがなんとも嬉しくて可笑しかったな〜。

それにしても、試合終わって警備員に守られないとピッチを出て行けないようなジャッジしかできない審判て、そもそものジャッジのレベルを疑いますよホントに。
もっともっと研鑽して、ワールドカップにもアジアから呼ばれて当たり前というような審判を輩出せねば、いつまでたってもカップ戦のレベルそのものが軽んじられるんじゃないでしょうか。


勝ちはしたけど後味悪いのは選手も同じで、試合後のインタビューで岡崎君が「審判があんなだったし」と口走ったのを、誰も責められませんがな(^_^;)。

でもキャプテン長谷部くんは、試合直後なのにすこぶる冷静に自分たちのプレーをも振り返っていて、さすがだなと思いました。司令塔でなくても、プレーは熱く頭はクールに。


そんなこんなのグループ予選。あとはサウジとの対戦ですが、相手チームより審判団がどこの国の人たちかという方が気になってしょうがない。
本来、試合中は消えていてしかるべきなのにな〜〜!

日本チームの皆さんお疲れ様&勝利おめでとーでした。

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◆おだまり3点◆
個人的には相手が中国だろうと正直どうでもいいんです。単に、スポーツに政治を持ち込む国民を製造しておきながら、平然とスポーツの国際試合を招聘して剰え公平性を欠く環境を相手国に押しつけてなお完封負けしちゃう国に哀れを催すのみ!

だからこそ、試合後の心境はこれしかありませんわね。

 おだまり。

大学生やJ2から招集されたU-21の若武者衆は、外野の雑音までもエネルギーに換えて成果を出すべきピッチで思う存分「サッカー」で魅せてくれました。

そして中国の選手たちも実力は別として、自国のスポーツに対する目を覆う愚かさをピッチまで持ち込むことなく堂々と対戦していたように思います。

さらに審判が冷静でした。哀れな大観衆の無いに等しいサッカー観戦力による偏った歓声にも動じることなく冷静に公平に試合をコントロールしてくれました。


日本が中国に勝ったのが嬉しいのではなく、どんな試合環境にも動じることなく自分たちのサッカーをして勝利を手にした日本代表チームが誇らしいのです。

しかし中国代表は初戦下位チーム。もっと強く狡猾なサッカーをするチームが待ってます。そこでこそ、代表の実力が本物かどうか見えてきますよね。この勝利をまた大きな糧として次へ進んで下さい。


ちなみに。

オバチャンがひとつだけ気になったこと。それは途中でやたら横パスし始めた時間帯。掠われやすいからもっと変化のあるプレーも必要かな。まだまだ集まって日の経たないチームだから、これからに期待してます(^_^)v

何はともあれ、勝利おめでとう!





途中、ラーディオでミナミくんゲストの生放送を片耳で聞きながらも目は中国×日本に釘付け状態。それくらい若武者衆のプレーは楽しかったのよね~。

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