赤馬衆日記2017 FootballLOVE

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/24 (Sun)　05:44:37

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2012/01/26 (Thu)　10:46:31

松田直樹メモリアルゲーム・その3

◆背番号3◆
この日目についたのは当然ながら「3」という数字。

ボールパーソンも例外なく背番号3。

担当したのは前橋育英高校サッカー部の皆さんです。
とことん松田選手に縁のある人々で試合を構成した佐藤選手や安永さんの心づかいですよね。登場時に高校名を紹介された時には彼らにも大きな拍手が湧きました。

マリノスゴール裏の松田選手への愛情は、山雅へ行こうと天国へ行こうと揺るぎないものがあります。

そして本日のメインイベントであるマリノスOB×ナオキフレンズの試合となりました。ナオキフレンズは元日本代表チームでもあります。

選手の名前が呼ばれる度に、うわーうわー！とお隣の松本山雅サポのお兄さんと興奮しまくり(^▽^)

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2012/01/25 (Wed)　22:02:06

松田直樹メモリアルゲーム・その2

◆黙祷◆
この日。これだけのJリーガー及びOBが揃いました。

この試合の発起人のお一人。

Vファーレン長崎の佐藤由紀彦選手の挨拶から松田直樹一色の一日が始まったのです。

選手たちがピッチ一杯に拡がって作る「3」にスタンドからは響めきと大きな拍手。

そして4万数千人を飲み込んだ日産スタジアムが無人のように静まりかえり、松田選手に黙祷を捧げます。

寡黙な1分間の後、両チームのサポーターが怒濤のコールを始めました。

こちら松本山雅FCサポーター。

そしてホーム横浜マリノスサポーター。

両ゴール裏は、試合開始の1時間も前からお互いに「直樹コール」を時には互いのチームでのコールを、時には声を揃えて、延々と続けていました。

まるでそこに本人がいて、彼に向かって「おまえは俺たちの直樹だ！」と主張し合い自分たちの方へ呼び寄せるかのように。

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2012/01/25 (Wed)　16:39:58

松田直樹メモリアルゲーム・その1

◆夢の一日◆
そこからすでに3日が過ぎました。
しかしヘタレながらも自分が夢中でシャッターを押した画像を見ていると、あの日の最初から最後までが自分の中で完璧に再生されます。

とはいえ記憶力には自信のない年頃でもあり、ここでダイジェストに紙芝居を上げておきます。

今回は余分な感想はさておき、その場の完結に説明をちょいと加えるだけにします。