赤馬衆日記2017 モンモンモーン♪東京V戦・その1

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/24 (Sun)　19:28:50

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2013/03/27 (Wed)　12:08:19

モンモンモーン♪東京V戦・その1

◆2013初アウェー遠征◆
追いついて勝ち越せなかったことがこんなに悔しい試合は久しぶりでした。

サポのわがままとはわかっているけど、ガンバから2点取れてなぜヴェルディから1点しか取れないんだ！というシロウト頭の地団駄を、試合後のゴール裏で踏みまくってきたのは事実です。

それだけ今シーズンの期待感がこれまでになくでっかいてことなんですけど。

そして個人的エポックとして、昨シーズン参戦したすべての関東遠征でただの一つも持ち帰れなかった勝ち点を、今シーズンは最初の遠征で1つだけとはいえ捕獲して帰熊できたことは「もしかして今年のロアッソ期待していいのかも♪」と思わせてくれるに足る成長の証ではないかと密かに思っている次第です。

いやまートラタヌな御託はともかく。

花のお江戸で桜満開の遠征日記だモン。←今回はこのノリがすごかった(笑)

[0回]

◆くまモンまみれ◆
今回の遠征はオールくまモン旅だった気がします。

行きの熊本空港からして。

威勢がいいやねえ♪

出発。たいがいの遠征がヤノくんゲートからのフライトだと初めて気づいた。

到着。こちらはいつものユウタくんwingです。

◆直行◆
新宿のホテルにとりあえず荷物置いて隣の東急ハンズに買い物に行ってみたら、ここにも！(◎_◎)

しばらく見てたらけっこう迷いなくお客さんが立ち寄るんです。くまモンがメジャーになったなったと熊本でニュースを見聞きしてもあまりピンと来なかったけど、これはもしかして本物なのか？とここで少しだけリアルを感じました。

後ほどもっとすごい現実に遭遇するのですがそれはまたその時に。

そして新宿から一路飛田給へ。関東サポさんが集う味スタ前のレストランにご飯食べに行きました。

メニューは麻婆豆腐と餃子♪　辛さ普通。美味でした。

味スタ着。
昨年は横浜FCに手も足も出なかった悔しい試合から疲れた足を引きずってホテルに戻ったけど、今日はねー勝つ気満々だからねー！とムダに鼻息荒くスタジアム前の歩道橋を登りました。(単に息切れしただけ)

カテゴリ違うからこういう広告もありなのかなとも思いましたが、飛田給駅から味スタまでだとどう見てもFC東京の一人勝ちな印象です。J2サポなのでヴェルディにもがんばってほしいんだけどね(^_^;)

アウェーサポの待機場所へと何事も無く到着。うちの待機列のほのぼの感はたぶんJリーグで一番。どこへ行っても担当スタッフさんのお仕事がラクなアウェーサポーターだと自負していいレベルじゃないかなあ。

待機場所にはこんなきれいな桜が。しばしお花見♪

味スタだけにアジパンダくんの立体象もいました。

ここで、いつも遠征で一緒に応援する関東サポのお仲間や、昨年の同じ対戦で初めてお目にかかって、その後熊本まで試合を見にいらっしゃった柏レイソルのベテランサポのお姉様方と再会しました。柏サポさんは皆さんとても明るく楽しい方で、キタジくんやユウタくん蔵さんなどの選手が熊本に移籍しても同じクラブにいるかのように親しくして下さる皆様に感謝です。

またご一緒できて本当に嬉しかった！これがあるから多少無理してでも遠征に行きたくなるのです(^^)。

そしてここにも出たっ！　仕込み万全の「さこモン」さん♪♪

本物に比べたら罪深いほどスマートなので必殺技のガリガリくまモンは使えません(笑)

ipadを自在に操るさこモンさん大人気！(・ω<)

この後ゴール裏でも大活躍。

入場時刻となりました。ぞろぞろ出撃。

フィールドが余すところなく緑色で、いかにもヴェルディのホームという感じ。

これで客席が緑一色になったら松本山雅みたいだろうなあとふと思ってしまいました。

さすが味の素スタジアム。さりげなくこんな看板。

スタグルメはまあこんなものかなという印象だけど、お店のスタッフさんは感じいい方ばかりでした。

個性的というか滑らかじゃないチョコソフトクリームが、意外と美味しかったのはヒミツ♪

お手洗いに向かう階段の踊り場から見た待機場所の桜並木。この季節に来ることができてよかった。

代表戦みたいなチームフラッグ掲揚風景。風はあまりなかったかな。

ピッチ状態を確かめるためにキタジくんとハヤトくんが出てくると関東サポさんから声がかかったり、緊張感の中にも久しぶりに会う選手への期待感がゴール裏を覆ってる感じありました。

戦闘態勢で敵愾心むき出し、他チームサポの同席などとんでもないという雰囲気のゴール裏もあるんでしょうが、熊本は違うんです。自分たちがベストかどうかは別としてこの熊本カラーは私たちの誇りとも言えるものだと、自分は信じています。

賛否あってもそれはそれ。

ただ、自分たちの選手を後押しする意識だけはどこにも負けないゴール裏です。

その2につづくのだ。

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