ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪ 熊本在住熊本県民
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◆試合前◆
ひとつはっきり書いておきたいこと。
今シーズンは応援に集中したいので試合の写真はあまり撮れないと思います。アウェーはとくに試合前の挨拶や試合中、試合後。選手と対峙する時間はとくにその瞬間を大切にしたいので、たぶんカモンロッソも写真には残せないと思うのです。
そのときの写真がない紙芝居は、でも自分がその時をロアッソとともに思う存分堪能していたという証拠でもあるので個人的にはそれで充分満足です。
その初回がこのヴェルディ戦でした。
試合前練習に出てきた選手たちの表情も自分の中にはちゃんとある。ゴール裏を見上げた目を覚えている。味スタはピッチが近いんです。
その後の練習風景。
コールリーダーさんはのっけから声がガラガラ！大丈夫ですか〜(>_<)
ここで、昨年の豪雨災害の被災地への支援活動をしてくださった東京ヴェルディサポーターに向けて、熊本ゴール裏から支援への御礼の横断幕を掲出すると同時にヴェルディコール。御礼の気持ちをこめて精一杯コールさせていただきました。
すると、拍手ととも向こう側からもロアッソ熊本コールが！
蒸し返すようだけど、前節の心ない相手サポの行為が悔しくて情けなくてマイナスに傾いていた自分にとってはすごく嬉しく暖かいコールで、思わず涙が出そうになってしまいました。
東京ヴェルディサポーターの皆さん本当にありがとうございました！！
この正反対の相手チームサポーターの大きな差によって、ひとつだけ確信したことがあります。それは、相手をリスペクトすることによってより試合に集中できるんだなという実感です。
前節の相手サポはそこをも攪乱させようとして、あのような見苦しい哀れな行為を平気でやれる人種なのかもしれないけど、そこに残るのは、サポやクラブの、ひいては所在地全体のイメージを損なう吐きそうなほどの嫌悪と軽蔑だけ。
今目の前で緑一色のゴール裏から放たれる「ロアッソ熊本」の響きがどれほどの感動と敬意を熾させるものか、こればかりはこの場にいないと理解できないと思います。
このときこの場にいられたことに感謝します。
そういえば、昨年も勝利には遠かったけれど、同じ場所で試合後に得難いサポーター同士の交流をさせていただきました。味スタはなかなか勝たせてくれないけれど、Jリーグサポーターとしての未熟な自分の視野を少しずつ拡げてくれるとてもすてきなスタジアムです。
そしてスタメン発表。
ひとつはっきり書いておきたいこと。
今シーズンは応援に集中したいので試合の写真はあまり撮れないと思います。アウェーはとくに試合前の挨拶や試合中、試合後。選手と対峙する時間はとくにその瞬間を大切にしたいので、たぶんカモンロッソも写真には残せないと思うのです。
そのときの写真がない紙芝居は、でも自分がその時をロアッソとともに思う存分堪能していたという証拠でもあるので個人的にはそれで充分満足です。
その初回がこのヴェルディ戦でした。
試合前練習に出てきた選手たちの表情も自分の中にはちゃんとある。ゴール裏を見上げた目を覚えている。味スタはピッチが近いんです。
その後の練習風景。
コールリーダーさんはのっけから声がガラガラ！大丈夫ですか〜(>_<)
ここで、昨年の豪雨災害の被災地への支援活動をしてくださった東京ヴェルディサポーターに向けて、熊本ゴール裏から支援への御礼の横断幕を掲出すると同時にヴェルディコール。御礼の気持ちをこめて精一杯コールさせていただきました。
すると、拍手ととも向こう側からもロアッソ熊本コールが！
蒸し返すようだけど、前節の心ない相手サポの行為が悔しくて情けなくてマイナスに傾いていた自分にとってはすごく嬉しく暖かいコールで、思わず涙が出そうになってしまいました。
東京ヴェルディサポーターの皆さん本当にありがとうございました！！
この正反対の相手チームサポーターの大きな差によって、ひとつだけ確信したことがあります。それは、相手をリスペクトすることによってより試合に集中できるんだなという実感です。
前節の相手サポはそこをも攪乱させようとして、あのような見苦しい哀れな行為を平気でやれる人種なのかもしれないけど、そこに残るのは、サポやクラブの、ひいては所在地全体のイメージを損なう吐きそうなほどの嫌悪と軽蔑だけ。
今目の前で緑一色のゴール裏から放たれる「ロアッソ熊本」の響きがどれほどの感動と敬意を熾させるものか、こればかりはこの場にいないと理解できないと思います。
このときこの場にいられたことに感謝します。
そういえば、昨年も勝利には遠かったけれど、同じ場所で試合後に得難いサポーター同士の交流をさせていただきました。味スタはなかなか勝たせてくれないけれど、Jリーグサポーターとしての未熟な自分の視野を少しずつ拡げてくれるとてもすてきなスタジアムです。
そしてスタメン発表。
[0回]
今日はこの布陣。誰が出ても誰が交代しても、今のロアッソなら安定したサッカーを展開できる。そういうチームになりつつあるイレブンです。
◆前半◆
松本戦で勝利してホームより先にカモンロッソをやってる関東サポさんの鼻息の荒さは勝利の期待の表れで、そりゃもう最初からゴール裏は全速前進状態。こっちも感化されて飛ばす飛ばす。
ただ、TVでしか見ていなかった自分にも明らかに松本戦とは一線を画したプレーの慎重さが目について、多少もどかしい展開で前半が過ぎていきました。
戦術的なことはわからないけれど、勢い込んでいるサポーター目線で見ると石橋を叩くばかりで渡る気配があまり感じられないように思えた45分ではありました。(帰宅して録画した試合を見たときその印象は変化したけれど、現地ではそう感じていたということ)
さながら膠着状態の様相のまま前半終了。
戻ってくる選手の足取りはさほど浮き足だっているようすもなく。前半無失点をプラスに捉えているのかなという印象でした。
◆HT◆
ゴール裏でも躍動のさこモンさん。お隣はギラ仮面さん。おニューのギラボディをお探しです(笑)
試合前にはていねいなご挨拶合戦。「ようこそお越し下さいました」「これはこれは恐れ入ります」なんてな♪
昔は強そうだったヴェルディくんのフォルムがなんだか可愛くなっています。そしてとっても礼儀正しい猛禽類(笑) ロアッソくんとも仲良くなってほしいな♪
1年ぶりの再会です。藏さんサポのRさんとパチリ。美味しいお土産までいただいてありがとうございましたm(_ _)m
◆後半◆
後半勝負の両チームがどう変化して出てくるか、自分はそこに興味があったし選手交代がどんな効果をもたらすかと思いながら試合に入ったように思います。
その後の展開はご存知より。
前への推進力が先に上がったのはヴェルディの方でした。執拗に同じサイドを攻め上がられて、ゴール裏からもそこへのケアをと声を枯らしていたんですが、一瞬の隙を見逃さなかった相手選手のカウンターはお見事でした。先取点取りたい時間帯に相手に取られて0-1。
またしてもビハインド状態でプレーする時間となってしまった赤馬衆です。昨年までのチームならここで一気に守備的になってますます得点の空気が薄まってしまったかもしれません。
だけど今年の赤馬衆はひと味もふた味も違います。
「取られたら取り返す」「そしてひっくり返す」
結果はどうあれ、失点した瞬間から沈むことなく、ピッチの11人の頭上でバチッとスイッチが切り替わる様はいっそ見事なほどでした。
そして今回も何度か「惜しい〜〜〜〜！！！」と叫ぶシーンが続出し始めます。
実際、本来なら前半からそのプレーしてほしいと思うようなアグレッシブさが突如目を覚まして走り出す感じの攻撃が続くのです。
これは相手の疲労度にもよると思われますが、そこにつけ込めるプレーが連動できる赤馬衆のサッカーは、たしかに見ていておもしろいんです。
応援のボルテージも上がります。この一体感が実るまで、応援のテンションは変わることがありません。
そしてついにクラさんの右からのクロスに、一度失敗して微調整して飛び込んだユータローくんの小面憎いヘディングゴールが決まったのでした。
ベテラン勢が試合後に「イケイケドンドン」ではいかんと苦言を呈していたけど、畳みかけてもう1点取れれば確実に勝てるという状況でも冷静にプレーをコントロールしようとしていた彼ら意識の高さ。
頼もしい限りです。そこが実になる日も近いと思います。
ゴール裏に来てくれた選手たちの表情。写真なし。笑顔が見えたのは初ゴールを決めたユータロくんぐらい。あとの選手は「こんなもんじゃない！」「勝ちたかった」オーラがギラギラしていました。
こっちだってカモンロッソやる気満々だったんだからね！
またしても勝利お預けの関東の夜でした。
さらば味スタ。
次は必ず勝ちに来るからね！
◆アフタータイム◆
弾幕を片付けごみを拾い集めて、ようやくスタンドを後にしたときは夜のとばりがおりていました。
さてアズーリに移動というロアッソサポ衆を待ち構えていたのは、コワモテサポさんじゃなく、暗がりだろうとロアッソユニだろうとさこモンだろうと、そんなのお構いなしのヴェルディチビッコサポの集団でした。
「あっ！くまモーン！！」
一声かかると一斉にわらわら〜っと走り寄ってきて、あっという間にさこモンさんもみくちゃ状態(笑)
そりゃもう大騒ぎで、くまモンから元の姿へ戻るに戻れず最後に歩道橋のエレベーターで子供たちにバイバイするまで大もてにモテまくったさこモンさんでした。最後までくまモンと同じくしゃべらず逃げ出さず子供たちに対峙していましたよね。すごいプロ意識です！拍手！(^^)/
それにしてもこれだけフォルムが違うし明らかにコスプレとわかる姿なのにも関わらず、さらには相手のサポグループにも関わらず、子供たちのくまモンに対する執着心はすごかった！
実感として昨年までは、好きな人は好きだけど、どっちかというと「ああくまモンね。見たことある」程度の人の方が大多数だったのに、くまモンと認識すると同時に全員が突進してきたときには本当に驚きました。
熊本以外でのくまモン人気。完全にホンモノです(^_^;)
一番大変だったのはモン状態からどうやってご本人に戻るのか？！と切羽詰まった当人だったと思います。いやーお疲れ様でした(笑)
駅に隣接した赤青マック。スタジアムは緑一色だったけれど、ここの主はこっちのチームなんだなとあらためて思わせる風景です。
それから関東サポさんとともに、こちらへおじゃましました。
負けずにここに来るのは実は初めてでした。この夜もとても美味しいお料理に、初めて勝ち点1を取れたプチ祝いでビールをいただきました。少し前まで苦手だったのに、1杯までなら美味しく飲めるようになった気がしたのは、ここのビールが美味しいからに違いないです。
ご一緒させていただいた皆様本当にありがとうございます。オーナーご夫妻もすごくステキな優しい方です。まだ数度しか行ってない自分まですっかり常連さんと同じ待遇にしていただいて感謝しています。
かくて。
関東遠征では、2年ぶりの大切な大切な虎の子の勝ち点1を抱えて帰熊した次第です。
次はいつ行けるかまだわからないけど、今シーズンのうちに必ずや関東の試合でカモンロッソやってやるー！！
この達成感への渇望をエネルギーに、次節ホーム富山戦に臨みますぞっ♪
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(日記に掲載している写真の無断転載と記事の無許可リンクは固くお断りします)
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