ロアッソ&カマタマーレ&ヴォルターズLOVE♪ 熊本在住熊本県民
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◆後半◆
さあ雄太くんがこっち側に来ましたよ。
去年までなら、彼の守るゴールを自分たちもしっかり鍵掛ける応援をしていたのに、初めて彼の守備を破るために応援しているのがどう考えても不思議でしょうがない。
目の前のゴールに立ちはだかると、ともするとそういう思いが湧き上がってきます。
それほど大きな存在だったんです。本当にありがとね。
本人は熊本サポが陣取るゴール裏スタンドをどんな思いで背負ってたのかしらん。後でちょっとそれが知りたくなった45分間が始まりました。
前半から頻繁に笛が鳴り響き、どうにもプレーが寸断される試合展開で、選手もイライラが募る速度は個人差があったものと思います。どんなジャッジレベルであろうと素早くそれに慣れる方が得策だとわかっていても、チェアマンがいの一番に主張した3つのプレースタイルを主審が自ら否定するような瞬間もあって、この人だけがブレなければそれでいいという問題じゃないと、自分はずっと思って見ていました。
さあ雄太くんがこっち側に来ましたよ。
去年までなら、彼の守るゴールを自分たちもしっかり鍵掛ける応援をしていたのに、初めて彼の守備を破るために応援しているのがどう考えても不思議でしょうがない。
目の前のゴールに立ちはだかると、ともするとそういう思いが湧き上がってきます。
それほど大きな存在だったんです。本当にありがとね。
本人は熊本サポが陣取るゴール裏スタンドをどんな思いで背負ってたのかしらん。後でちょっとそれが知りたくなった45分間が始まりました。
前半から頻繁に笛が鳴り響き、どうにもプレーが寸断される試合展開で、選手もイライラが募る速度は個人差があったものと思います。どんなジャッジレベルであろうと素早くそれに慣れる方が得策だとわかっていても、チェアマンがいの一番に主張した3つのプレースタイルを主審が自ら否定するような瞬間もあって、この人だけがブレなければそれでいいという問題じゃないと、自分はずっと思って見ていました。
今だから言う。
誰とはいわないけど、しまいには、触ってもいないのに審判の死角とみるや引っかかった演技で倒れてるようにも見えました。私たちの目の前だったのでそりゃもう非難囂々(笑)。
そう。ほらそのあたりで。
それはともかく。
後半になって感じたことは、赤馬衆のプレーが落ちないこと。
フラットなゴール裏というのは選手の疲労が一番見えやすい場所なんだけども、この試合に関しては、誰かが疲労感を露わにするプレーというのが一切見えなかったように思います。誰かがボールを持ったと見るやスイッチをガチンと入れ替えて一斉に攻撃に向かう強速っぷり。
とくに初スタメンのクラさん。
めちゃくちゃ楽しそうにプレーしていた印象があります。ボールを持ったときの相手選手との駆け引きや、ボールを奪われそうになったときの「こんちきしょっ!」と取り戻しにいく一本気なメリハリの付け方、そしてイケル!と判断したときの韋駄天ぶり。
ベテラン選手がここまでハツラツとプレーしてるんだから、若手がサボったり疲れたりしてるヒマなんてないのです。
自然と応援する方の一体感もギュッと密度が濃くなってくるという寸法。
しかし、やはり最後までこの人の笛には悩まされました。
ケントくんの黄札2枚は致し方ないとして、熊本サポが本気で怒ったのは、ゴール前で岡本くんがぶっ倒されたのと、すでにATに入った後半終わり方。マキくんとマッチアップしていた長身の選手がいきなり肘でマキくんの顔を突いたとき。これも主審がプレーを見ていてブラインドになった場所でのこと。
あれだけ痛がっていたらともかくプレーをオフするべきなのに全然見向きもしない態度に、この日最大の怒号が飛び交いました。
イングランドの方だというので自分も怒鳴りましたわね。
Your eyes are knotholes!!!!(-"-)
球際のせめぎ合いならともかく、ボールのないところでマッチアップしてるときにこれはありえない。
この場合、線審がきちんと悪質かどうか判断して主審の正しいジャッジを導くべきじゃないのか?
選手にプレーの質を求めるのなら、プレーのジャッジだけでなく試合をきちんとコントロールする主審の質ももっと厳しく求められるべきで、切磋琢磨は片刃だけじゃ切れ味には繋がりません。
しかしながら、サポよりも選手の方が数倍冷静で痛んだマキくんも痛みを堪え立ち上がったら即試合に戻っていきました。これなどは小野監督の人徳だろうなと察したのも正直な心持ち。
10人になった時から、前のエントリで書いた一人1.5倍発動しました。プレーが落ちなかったというのはそういうことです。
もちろん最後に押し込まれてあわやというシーンも作られ、反対側ゴール裏では「今のどうやって防いだの?!!」という場面の連続で、最後の数分は本気で生きた心地しなかったもんです。
そんなこんなのカード祭りFK祭りの横浜FC戦。
渾身の応援の真っ最中に、試合終了の笛。つんのめったように勝ったーー!と沸き始めるゴール裏。
自分は「終わったの? 勝ったの!? ホントに?!」とうわごとのように口走っておりました。
正真正銘。
勝ーー利ーーーー!!!!!
歓喜爆発 狂喜乱舞 欣喜雀躍 元気溌剌 何とでも!!!
ピッチに向かって拳突き上げてギャース。見知らぬ同志でハイタッチ。そこらの人を捕まえてハグ。何度嬉しいと叫んでも足りない歓喜がそこに生まれましたよね。
どちらのチームもお疲れ様でした。今日の試合は何もかもがはっきりしていて潔い試合でした。
ハードワークで90分間走り回ったとは思えない軽い足取りでこちらへ向かってくる赤馬衆の表情。勝利のあと一番の楽しみは彼らの喜びを間近に見られること。
そして副キャプテン兼選手会長もサポーターに向かって雄叫び。
「勝ったどーーーーー!!!!」
アウェー勝利でおなじみの「何回?」「2回で!」でも今日は、たぶん勢いで。
「いや、3回!」
そういうやり取りがあったので、ホーム勝利と同じく
カモンロッソ!カモン!カモンロッソ!×3(^o^)
ミノルくんの前にユウトくん。この落差はちょっとした衝撃(^^;)
フィジカルコンタクトの多い試合だったけど、みんな笑顔で本気で踊っていたよね。心から勝利をありがとう!
カモンロッソから熊本コールから選手コールから、コールリーダーの勝利のコメント。
次節も勝利しましょう!!!
カモンロッソでギュッと詰まった赤い集団からの拍手喝采。
勝利の余韻は長く太く続きます。
あちこちで祝福と再会の約束が交わされ、別れがたい雰囲気に包まれながらの後片付け。語る言葉は尽きることがありません。この後も一晩中。いやもしかすると帰宅してから今まで延々と。
試合だけじゃない。
あの特別な空間での様々な触れ合いやわらしべや、まだまだ書いておきたいことが山のようにあります。
それらは、たぶん自分自身の自己満足。
だから試合のみの紙芝居とは分けることにします。
つまり。
まだまだまーだ続く。
はたはっはっは♪
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