赤馬衆日記2017 第7節讃岐戦・馬の恩返し再び♪　その1

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/24 (Sun)　20:38:26

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2014/04/17 (Thu)　00:24:46

第7節讃岐戦・馬の恩返し再び♪　その1

◆成長したかな◆

まずは。

カマタマーレ讃岐元ロアッソ熊本所属の皆様、あなた方が居た頃のロアッソとこの試合で戦ったロアッソは違いましたか？

違って当たり前だとわかっていても、聞きたくなりました。

彼らがいる頃から見ている世代のロアッソサポは本当に感慨深い思いでこの試合を応援したのではないかと思います。実際私はそうでした。今のロアッソがあるのも、彼らが所属した時代があればこそですから。

だからこそ、同じピッチでリーグ戦を戦うことの嬉しさは言葉で表せないほど大きかったんです。

そんな試合で、はっちゃけまくったオバサポの紙芝居は、くどいし熱いし他人様にはどーでもいい日記ですから悪しからず。

[0回]

◆ようこそうまスタへ◆
カマタマーレ讃岐サポーターの皆様、初めまして！　試合は別として、初めてのうまスタを堪能してくださったでしょうか？　

人数こそ多くはないけれどこれからもっともっといい試合をすればアウェー参戦したいと思うサポーターは増えるはずです。ロアッソサポだってJ2参入したシーズンは遠征するサポほんとに少なかったですから(^^)

さて。ここからは時系列に。

◆雨・風・雨・風◆
ここ1ヶ月ほどは週末のたびに風雨の中での試合。
これは相手チームにもイーブンな状況だからそれは仕方ないけど、応援する方は2倍くらい体力気力がいるような気がします。(それも勝利すれば差し引きゼロ♪)

この日もそんな天候。風が冷たいし試合はナイターだし。お昼は讃岐うどん一択。

対戦相手に纏わる食べ物を「食ってやる」と食べて試合に臨むってのはJリーグの風物詩みたいなもんだけど、もちろん勝敗にはまったく関係なくて、応援する人のモチベーションアップってことで(^^)

そしてうまスタへ。
待機列近くにあってせっかく満開の八重桜も、ときおり吹き付ける突風でこんな景色。青空の下で見たかったなー。

うまスタでは試合の前に高校生の陸上競技が行われていたため、それが終わるのを待って讃岐戦の設営準備。スタッフやボランティアの皆さんの努力には頭が下がります。

それでもスタグルメ広場にはいつものように今日の試合を楽しみにしている大勢のサポ。このワクワクした空気は一度呼吸したらやめられないんだから。

強風をものともしないアシスタントDJのひでみちゃん発見。

おぢかちゃんはスタグルメでロアッソ再登場してくれてるジホくんにインタビュー！こんな光景見られるんだから今シーズンはスペシャルだわ〜

◆緊急事態◆
しかしながら、久々のホーム戦と浮かれるには衝撃的な情報が飛び込んできました。
前日練習で今年からの守護神ミノルくんが負傷したとのこと。怪我した現場を見たサポさんが顔をしかめて首をひねる状況からするに、今日の試合に出場が無理なのはすぐわかった。

では高卒ルーキーのナガイくんはというと。なぜか彼も怪我だという。腰を痛めているらしいというビックリ情報…………え。

　なんだとー！！

ウチにはGK3人しかいないんじゃなかったか？！

というわけで。必然的にカネイくんJリーグデビューです♪　

これは個人的見解だけど、怪我をしたミノルくんやナガイくんに対する「一日も早く戦列復帰を！」という当然の感情を切り離して言うと、カネイくんには絶対にこのチャンスを逃して欲しくないと思ってます。

ようやく守護神ぶりが板について来つつあるミノルくんの離脱がチームにとって痛いのは事実だし、3人しかいない現実を見れば18歳高卒ルーキーのナガイくんだって試合に出られるGKとして計算できなきゃ困るわけです。さらにあらゆる情報やJリーグにおけるゼロに等しいデータから出てくる「カネイで大丈夫か？」というサポの不安が大半だとしても、現実には彼しかいないという現状を鑑みれば。

チームの方に彼以外の選択肢がない状態を受けて、カネイくんがどういうパフォーマンスを見せてくれるのかという、ドキドキハラハラを多量に含んだサプライズがコンコースやスタグルメ広場のあちこちでバチバチと弾けているわけですよ。

こんなにゾクゾクする試合前なんてかつてあったでしょうか。ねえ。

などと不安を煽る書き方してますが、私自身は自分でも不思議なほど「小野ロアッソ」を信望しているらしく「そうきましたか！それじゃあ見せてもらいましょう」という半分開き直りのような期待感でいっぱいでした。

勝利したから言うわけでなく、半丁バクチより少しはこっち寄りに目が出るはず、と信じていたように思います。

サポがそうして複雑なテンションだった一方で、FP赤馬衆は、練習前のHIKARIのときもとりわけそのことで無駄な力が入ってるようにも見えませんでした。