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ロアッソ&カマタマーレ&ヴォルターズLOVE♪ 熊本在住熊本県民
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◆初モノ尽くし◆
本日初ベンチのタツナリくん。前日の練習後やたらはしゃいで物まねしながらボールと戯れてたから、てっきりその時すでに知らされてたのかと思ったら試合当日言われたのだとか。

おめでとう! 

何はともあれJリーガーはベンチに入らないことには始まらない。ピッチレベルで最初に見る試合がジュビロ磐田戦とはまた監督も粋な計らいです。まずはここからプロGK第1歩ですね(^^)/




そして初スタメンのシンタロくん。

うっかり写真撮るの忘れて練習からずっと見ていたのでアップの写真はなく、このどこかにいるはず(^^;)

思えば現役時代のキタジくんが「うちのメッシ」と紹介してから、彼のプレーをしっかり見たくてずっと待ってました。
2014シーズントップ昇格。そしてキタジくんの背番号を引き継ぎ、水俣のキャンプでは自己紹介で「背番号39番、北嶋秀朗です♪」と言ってのけた逸材ですよ(笑) それ聞いたキタジコーチの笑顔がまた良かった。
(その瞬間の証拠写真↓)


時々練習見に行くと、どこかで必ずキタジコーチの薫陶を受けている姿を目にしてきた彼がいよいよスタメンで押しも押されもせぬJリーグデビュー。

こちらもホントにおめでとう!!

しかしながら、めでたさを言祝ぐのはここまで。


試合はいつも通り手加減なしの真剣勝負。



拍手[0回]





◆スタンドの力◆
自分はピッチに立ったこともサッカーをプレーしたこともないから、体感的にはわからないんだけど、もしもそれが伝わるものならサポーターの人数×後押しのパワーを存分にものにして戦ってもらいたいと毎年思うサッカーフェスタ。

 







この人数で勝利のカモンロッソできたら本当に素晴らしい光景になるはず。




◆試合直前◆
全然知らないご当地アイドルとスポンサー会社の新入社員さんによる始球式。この並びの意図がよくわからないけどお嬢さんトリオなので男性陣は喜んだでしょう。







正直言って、うまスタでジュビロとリーグ戦戦うのはいつの日かJ1で!と一種憧れの対戦でもありました。よもやまさかJ2下位から這い上がろうと必死なシーズンにこのピッチでこんな光景を写真に収めることになるとは、去年の今頃だって想像もしてなかった。

コイントスの相手キャプテンが前田くーん。
試合前にボール転がしてる駒野くーん。
ノシノシ歩いてピッチを睥睨する松井くーん。

ここはぜひ俊哉さんのコメントが欲しかったなあ(^_^)

熊本メディアもそれくらい拾ってこなきゃでしょう!




ところで今日のアウェーチーム紹介の電光掲示画面はいつもと違ってカラフル。これもサッカーフェスタ仕様なのかな。






◆試合なう・前半◆
京都ではきれいに見えた円陣とばらけシーン。ホームで自分の立ち位置から撮るとこうなる。



顔が見えない以前に、やっぱスタンドが高いせいで迫力が感じられない。これが残念。





試合開始。右側どーみても今でもJ1としか思えない。昨年のガンバもその前のFC東京もそうだったけど。




それでもこれは勝ち点3をむしり取るリーグ戦。オバサポの感傷などお構いなしに試合は始まるのです。










ジュビロの選手紹介で名前が呼ばれたときロアッソサポから拍手が起きた菅沼くんが、前半15分で交代出場。そのときも思わず拍手が起きました。

そういうスタジアムなんですここは。











前半、向こう側で攻める時間が長いのはいつものこと。でもどうしてもゴール決まらないのもいつものこと。

応援しながらこの時間帯に思うのは、もちろん

「早くゴール決めんかーい!」

それしかないのにゴールが遠い。もちろんあきらめやしないけど、どうしても前の試合が甦る。




前半の敵は磐田だけじゃなく、この西日。サポも眩しさに目を細めながらコールしてたけどたぶん赤馬衆は相当苦労したんじゃないかと思います。よく無失点で押さえてくれたとも、ある意味言える前半でした。






◆HT◆
突然大望忘年祭のCMが流れて! おおお今年もやるんだーって気合い入った。








今年もまた縁の下のお手伝いがんばります。

このイベントが始まって以来、実はまともに出し物やステージを見たこと一度も無いけど、それはそれですごく充実の一日を過ごさせてもらえるので、これがないとその年のロアッソ熊本のシーズンが終わらない勢いです。

残り少ないホームゲームでは協賛金もお願いしています。ここを見て下さってる皆さんは多かれ少なかれロアッソに興味をお持ちだと信じて!どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m



モトニモドル


HTはゲーフラアワード作品とゆるキャラの大行進。いつ終わるのかとハラハラしたよ。













◆後半◆
全盛期のジュビロ磐田に思いを馳せた分、力がこもりすぎて肩が凝った気がした前半と比べて後半は本物のドキドキが待っていたように思います。



このあとは試合を思い出しながら並べます。
当日のスタジアムの大歓声が聞こえたら・・・成功かも(^^;)

















 

ガチンコ勝負という言葉を体現している両チーム。










名波監督。前に熊本で見たときはキレキレのジュビロブルーの選手でした。










日が陰ったせいか、選手の動きは落ちないまま。




これまで攣ったの見たことないサワダくんが足を攣り、駒野くんに伸ばしてもらってる図。




突破までは完璧。あとはシュートのタイミングと精度。ここからが剣が峰。ガンバレ!!




彼ほどピッチ際のボトルから水を飲みまくる監督はいないと思います。どこでもそうなの?(^^;)










サッカーフェスタの面目躍如。しかしこの大イベントで勝利が遠いのは本当に何とかせにゃいかんと思うのです。




最後の交代でコーヘーくんが入ってきたときのRナちゃん。もっとゲーフラ高く揚げていいのよー(^▽^)







最後は攻め込まれてどうなるかと思ったけれど、こちらもカウンターが成立しそうな場面がこれまでで一番多かったんじゃないかな。

それくらい、最後まで力を出し切った見事な試合でした。勝敗は別としてね。












またしても勝てなかった。
でも負けなかった。
ただしゴールがない。
これは少し深刻かもしれない。


試合終了直後に自分の頭をよぎったのはこの4行。










それから、ドローや敗戦のときにゴール裏に挨拶に来てもちゃんとサポーターの声を聞いている選手が少なくなってるのが少し気になります。アウェーの方がまだきちんと向き合っているように思うのは気のせいかな。気のせいならいいんだけど。


疲れているのは試合を見てるからよくわかる。今日も本当にお疲れ様でした。





でもさ。

石を一個ずつ、それもきちんと上に重なるように置いて積み上げる作業を続けるように進化していくホームチームをじっくり応援できるのは、誠に至福の極みであります。



次は勝ってこの光景を見ながら帰るんだって思えること。



勝利のあとはこの光景ももっと煌めいてるんだろうなと、帰途につきながら思えること。



その気持ちを今回も大切に抱えながら。また宝物が増えたことに感謝しながら。





次節こそ勝利を引き寄せる後押し!


それしかできないですから。





以上。ジュビロ戦紙芝居終了。





いやーギリギリ(^^;)
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