ロアッソ&カマタマーレ&ヴォルターズLOVE♪ 熊本在住熊本県民
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◆東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティマッチ◆
昨夜はスタジアムには行けなかったけど、自分も参戦したい気持ちがすごく強くて、所用を休んでTV中継とネットラジオを駆使、試合の臨場感を味わい尽くしました。
今更ここに内容書くなんて野暮なのでそれはなし。
昨日の試合にぎっしり詰まった「思い」はきっと東北北関東の被災地の皆さんに届いただろうし、それが小さな太陽となって言葉や物資とともに皆さんの心のどこかを、ずっと照らして「一人じゃないよ」といつも囁いて元気付ける一助となることを信じています。
そして。
日本でサッカーに携わる全ての関係者が全力を尽くして準備したこのチャリティマッチは、たとえば日韓W杯の長々とした準備期間の全てのエネルギーよりも熱く力強いものだったと思えてなりません。
大きな組織でも協会のトップからスタジアムを埋め尽くすファンやサポーターの一人に至るまでの全員が同じ強さの思いを共有し、同じ方向へ進むために同じ速さで物事を動かせば、世界へ向けてこんな素晴らしいイベントがあっという間に実現するんだなぁ!という深い感動がじわじわと湧いてきています。
それは取りも直さず、サッカーという競技の特徴でもあると思うのです。
2チームがピッチ上で繰り広げる1つのボールを奪い相手のゴールに流し込む単純なルールではあるけれど、実は相手と戦いボールを保持して前へ進む以上に、味方同士がお互いをカバーし合い、一人一人が補完し合わなければプレーが成り立たないし、如何にそれを素早く出来るかが勝敗を分ける大きな要素だと思っています。
謂わばゴールにいたるまでのそういう部分が成立するかどうかを競うと言ってもいいのではないかしらん。
昨日の試合には大震災で被災した人々に力を持ってもらおうという、普通のリーグ戦とは全く違う大目標がありました。そんな試合だったからこそ、選手同士が補い合いながらプレーする部分が、知らず知らずのうちに最も強烈に意識下に取り込まれて人々の共感を得、その先にあるゴールにあれほど感動したような気がしてならないんです。
もちろんサッカー素人の勝手な思い込みだから、他人様には「そんなことあるか!」と笑われるでしょう。
昨日の試合で生まれた3つのゴールはどれも言葉を要しないほど素晴らしかったし、それを生んだ選手も全員が一流のプロサッカープレーヤーでしたしね。
それでもあの試合が何か特別なオーラを発していたのだとすれば、それはそこで繰り広げられていたのが「サッカーの試合」だったからに他ならないと、私は信じています。
試合中タオル2枚が涙と鼻水で洗濯機行きになりました。そして試合終了の笛と共に、私の中に沸き上がってきたのは
「ずっとサッカーが大好きで良かった!」
その思いのみ。それ以外何も考えられませんでした。ただもうこのサッカー発のエネルギーが被災地の方々のみならず世界中の人々の心にも届いてほしいと手を合わせて祈念するのみ。
まだまだ先が見えない日本だけど、元気になる方法はいくらでもある。サッカーがその先鞭をつけたと考えれば、他のワールドスポーツにできないことはありません。
日本サッカーはまだまだやりますよ。シーズン始まったら試合の度に各地のスタジアムから元気球が日本中に飛んでいくんだからね!
……最後に。
プロ野球のグダグダはここに書きたくもないが、一度だけ書く。
常日頃プロとしての歴史をひけらかしてるんだから、子供じみたくだらない内輪もめなんかせず一番に動いてほしかった。ファンだった時期もあったけれど、もう絶対あれが日本のプロスポーツなんて思わない。世界に恥ずかしくて。
昨夜はスタジアムには行けなかったけど、自分も参戦したい気持ちがすごく強くて、所用を休んでTV中継とネットラジオを駆使、試合の臨場感を味わい尽くしました。
今更ここに内容書くなんて野暮なのでそれはなし。
昨日の試合にぎっしり詰まった「思い」はきっと東北北関東の被災地の皆さんに届いただろうし、それが小さな太陽となって言葉や物資とともに皆さんの心のどこかを、ずっと照らして「一人じゃないよ」といつも囁いて元気付ける一助となることを信じています。
そして。
日本でサッカーに携わる全ての関係者が全力を尽くして準備したこのチャリティマッチは、たとえば日韓W杯の長々とした準備期間の全てのエネルギーよりも熱く力強いものだったと思えてなりません。
大きな組織でも協会のトップからスタジアムを埋め尽くすファンやサポーターの一人に至るまでの全員が同じ強さの思いを共有し、同じ方向へ進むために同じ速さで物事を動かせば、世界へ向けてこんな素晴らしいイベントがあっという間に実現するんだなぁ!という深い感動がじわじわと湧いてきています。
それは取りも直さず、サッカーという競技の特徴でもあると思うのです。
2チームがピッチ上で繰り広げる1つのボールを奪い相手のゴールに流し込む単純なルールではあるけれど、実は相手と戦いボールを保持して前へ進む以上に、味方同士がお互いをカバーし合い、一人一人が補完し合わなければプレーが成り立たないし、如何にそれを素早く出来るかが勝敗を分ける大きな要素だと思っています。
謂わばゴールにいたるまでのそういう部分が成立するかどうかを競うと言ってもいいのではないかしらん。
昨日の試合には大震災で被災した人々に力を持ってもらおうという、普通のリーグ戦とは全く違う大目標がありました。そんな試合だったからこそ、選手同士が補い合いながらプレーする部分が、知らず知らずのうちに最も強烈に意識下に取り込まれて人々の共感を得、その先にあるゴールにあれほど感動したような気がしてならないんです。
もちろんサッカー素人の勝手な思い込みだから、他人様には「そんなことあるか!」と笑われるでしょう。
昨日の試合で生まれた3つのゴールはどれも言葉を要しないほど素晴らしかったし、それを生んだ選手も全員が一流のプロサッカープレーヤーでしたしね。
それでもあの試合が何か特別なオーラを発していたのだとすれば、それはそこで繰り広げられていたのが「サッカーの試合」だったからに他ならないと、私は信じています。
試合中タオル2枚が涙と鼻水で洗濯機行きになりました。そして試合終了の笛と共に、私の中に沸き上がってきたのは
「ずっとサッカーが大好きで良かった!」
その思いのみ。それ以外何も考えられませんでした。ただもうこのサッカー発のエネルギーが被災地の方々のみならず世界中の人々の心にも届いてほしいと手を合わせて祈念するのみ。
まだまだ先が見えない日本だけど、元気になる方法はいくらでもある。サッカーがその先鞭をつけたと考えれば、他のワールドスポーツにできないことはありません。
日本サッカーはまだまだやりますよ。シーズン始まったら試合の度に各地のスタジアムから元気球が日本中に飛んでいくんだからね!
……最後に。
プロ野球のグダグダはここに書きたくもないが、一度だけ書く。
常日頃プロとしての歴史をひけらかしてるんだから、子供じみたくだらない内輪もめなんかせず一番に動いてほしかった。ファンだった時期もあったけれど、もう絶対あれが日本のプロスポーツなんて思わない。世界に恥ずかしくて。
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カマタマーレと仲間隼斗選手大好きな青サポ♪
(日記に掲載している写真の無断転載と記事の無許可リンクは固くお断りします)
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