ロアッソ&カマタマーレ&ヴォルターズLOVE♪ 熊本在住熊本県民
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◆エネルギーの匙加減◆
今シーズンになって早々から、ロアッソの応援をしていると自分の中に何か懐かしい感覚がよみがえって来るのを感じてなりません。
JFL時代からのサポーターなら誰でもわかると思うけど、それは「昇格」に対するあのあくなき渇望感です。
もっとも、あの当時はJリーグ加入が至上命題の戦いでJFL上位に常駐する強豪のひとつとしてライバル&門番と戦っていたし、JリーグチームのようにスカパーやTVでいつも映像見られるわけじゃなかったし、携帯やネットの速報(アウェーの場合相手チームのサイト等)を駆使してリアルタイムに試合状況を追いかけて、携帯片手に握り拳で一喜一憂していたのではありますが。
それって今思うと、何というか「野生のプロサッカーチーム」が荒野を進みつつJリーグ目指して道場破りの旅をしているような荒削りな数年間だったような印象があります。
それだけJリーグに加入してからの3年間でクラブやチームの努力が実ってどんどん洗練されたプロチームに変貌してきたんだなと、何かすごく感慨深い思いです。
クラブがプロとして磨かれてきた今、自分の中でまたあの荒削りで手作り感が楽しかった頃に自分の中で燃え続けていた「昇格あるのみ!」の強い気持ちがここにきて鮮明に顔を出してきているのがすごく嬉しく且つ懐かしくて。
なにしろほら。
この日記で「よちよち歩きの2年目」などと表現していた2009年に突如として熊本に現れ「Jリーグ」お上りさんのロアッソに「全国区」の息吹を吹き込んでくれたトシヤ兄さん。
さらに12年間の愛着を封印して2010年の超サプライズでロアッソの守護神となり「J1への道」を指し示して自ら惜しみない力をもって牽引してくれているミナミ主将。
このお二人に私はどれほど自分がJリーグという存在に引っ込み思案な態度でいたかを思い知らされました。
それは、要請を受けたとはいえプロサッカーチームのプの字もないところに降り立ち「熊本のJリーグチーム」という下絵を自分で選んだサイズで試行錯誤しながら描き、幾多の難行苦行を打破し襲い来る妖怪変化を浄化しながら今も進化を止めない総大将で在り続けているイケヤ総監督GMをはじめ、クラブをもっと強く大きく成長させようと日々努力されている方々に対してとても失礼な相対し方ですもんね。
以前、なかなか勝てない2年目のころ、どんなに辛い負け試合が続いてもそれは将来の糧になると書き続けていました。当時はJ2で上位に行くことしか頭になくJ1なんて天竺より遠い世界という認識しかなかったな~。ただその認識があったから今の前進があるんだとも思います。
もちろんもっと古くから応援してきて、自分などよりチームがもっと身近な存在となっている人は大勢いらっしゃるでしょうし、その方にはその方とロッソの「最初のかかわりからの歴史」が存在するはずです。自分などはつい数年前サポーターに首を突っ込んだ人間だからその数年の差がとても壮大に感じられます。でもそれもまた素晴らしいと思うのです。
言ってみれば、真っ赤な地に跳ね馬エンブレムが表紙の新品のノートをもらい、初めてページを開いたところから始まった我が熊本のプロサッカーチームの歴史を彼らと並走しながら見ること応援できること。サポーターとしての幸せの定義はやっぱりそこにたどり着きます。
しかも「Jリーグの章」のまだまだたったの4ページ目。赤馬ノートはあと何百枚も余白のページが控えてます。
自分がこの世にいなくなってもクラブが存続していくように、自分は今をめいっぱいチームと共に走りたいし、これからはJ1に向かって急勾配を這って登ることになるけれど、途中で歩いても決して立ち止まらずに楽しく泣いて笑っていっしょに靴底をすり減らして進みたいと思っています。はーい♪
などと言葉だけはデカイんだけど。
なにせオバサポだから若い衆の足手まといにだけはなるまいぞ!お~P(^0^)q……
…………大丈夫か?>自分(*_*)
今シーズンになって早々から、ロアッソの応援をしていると自分の中に何か懐かしい感覚がよみがえって来るのを感じてなりません。
JFL時代からのサポーターなら誰でもわかると思うけど、それは「昇格」に対するあのあくなき渇望感です。
もっとも、あの当時はJリーグ加入が至上命題の戦いでJFL上位に常駐する強豪のひとつとしてライバル&門番と戦っていたし、JリーグチームのようにスカパーやTVでいつも映像見られるわけじゃなかったし、携帯やネットの速報(アウェーの場合相手チームのサイト等)を駆使してリアルタイムに試合状況を追いかけて、携帯片手に握り拳で一喜一憂していたのではありますが。
それって今思うと、何というか「野生のプロサッカーチーム」が荒野を進みつつJリーグ目指して道場破りの旅をしているような荒削りな数年間だったような印象があります。
それだけJリーグに加入してからの3年間でクラブやチームの努力が実ってどんどん洗練されたプロチームに変貌してきたんだなと、何かすごく感慨深い思いです。
クラブがプロとして磨かれてきた今、自分の中でまたあの荒削りで手作り感が楽しかった頃に自分の中で燃え続けていた「昇格あるのみ!」の強い気持ちがここにきて鮮明に顔を出してきているのがすごく嬉しく且つ懐かしくて。
なにしろほら。
この日記で「よちよち歩きの2年目」などと表現していた2009年に突如として熊本に現れ「Jリーグ」お上りさんのロアッソに「全国区」の息吹を吹き込んでくれたトシヤ兄さん。
さらに12年間の愛着を封印して2010年の超サプライズでロアッソの守護神となり「J1への道」を指し示して自ら惜しみない力をもって牽引してくれているミナミ主将。
このお二人に私はどれほど自分がJリーグという存在に引っ込み思案な態度でいたかを思い知らされました。
それは、要請を受けたとはいえプロサッカーチームのプの字もないところに降り立ち「熊本のJリーグチーム」という下絵を自分で選んだサイズで試行錯誤しながら描き、幾多の難行苦行を打破し襲い来る妖怪変化を浄化しながら今も進化を止めない総大将で在り続けているイケヤ総監督GMをはじめ、クラブをもっと強く大きく成長させようと日々努力されている方々に対してとても失礼な相対し方ですもんね。
以前、なかなか勝てない2年目のころ、どんなに辛い負け試合が続いてもそれは将来の糧になると書き続けていました。当時はJ2で上位に行くことしか頭になくJ1なんて天竺より遠い世界という認識しかなかったな~。ただその認識があったから今の前進があるんだとも思います。
もちろんもっと古くから応援してきて、自分などよりチームがもっと身近な存在となっている人は大勢いらっしゃるでしょうし、その方にはその方とロッソの「最初のかかわりからの歴史」が存在するはずです。自分などはつい数年前サポーターに首を突っ込んだ人間だからその数年の差がとても壮大に感じられます。でもそれもまた素晴らしいと思うのです。
言ってみれば、真っ赤な地に跳ね馬エンブレムが表紙の新品のノートをもらい、初めてページを開いたところから始まった我が熊本のプロサッカーチームの歴史を彼らと並走しながら見ること応援できること。サポーターとしての幸せの定義はやっぱりそこにたどり着きます。
しかも「Jリーグの章」のまだまだたったの4ページ目。赤馬ノートはあと何百枚も余白のページが控えてます。
自分がこの世にいなくなってもクラブが存続していくように、自分は今をめいっぱいチームと共に走りたいし、これからはJ1に向かって急勾配を這って登ることになるけれど、途中で歩いても決して立ち止まらずに楽しく泣いて笑っていっしょに靴底をすり減らして進みたいと思っています。はーい♪
などと言葉だけはデカイんだけど。
なにせオバサポだから若い衆の足手まといにだけはなるまいぞ!お~P(^0^)q……
…………大丈夫か?>自分(*_*)
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熊本ヴォルターズラヴの赤ブースター♪
カマタマーレと仲間隼斗選手大好きな青サポ♪
(日記に掲載している写真の無断転載と記事の無許可リンクは固くお断りします)
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