赤馬衆日記2017 リスペクトを彼らに・その2

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/25 (Mon)　01:03:19

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2011/11/23 (Wed)　20:11:24

リスペクトを彼らに・その2

◆横浜戦スタグルメ◆
汁物以外でとりあえず翌日の夕食までまかなえました♪
香梅さんの白玉ぜんざい。シーズン最初の練習日に振る舞っていただいて以来の味！

かんしょやさんのホルモン味噌煮込み。うんまい！

渋皮煮の栗がごろんと入ったパイです。ぜーたくぅ♪

天草大王の手羽焼き。でっかくて普通の手羽の4倍くらい食べでがあります。

そしてゴール裏へ。

[0回]

◆試合前◆
いつでもこの瞬間はこの人たちを信じて応援しようと気持ちが新たになります。それがサポーターだと思うのよね。

本日一番拍手が大きかったスタメンはもちろんこの方。

このメンバーでの選手コールも今日を含めてあと2回。

細身のくまモン発見。男子ですがかわゆい♪

ようこそ横浜サポの皆様。少数精鋭でも長年培った応援パワーと声量はやっぱりすごいです。

今日のお相手。決してラクでないのは最初からわかってました。

西日が強烈で何も見えない。

攻守ところを変えて有利な方角に陣取ったはずだったけど。

今日も笛吹きオジサンがグダグダで試合が壊れかけること数度。

そうこうしているうちにこれぞカウンターという攻撃を食らいあっちゅー間に失点。案の定、直後からいつものよ〜〜に選手間の意図がほつれ出し、それが最後まで緩みっぱなしだったのです。

◆HT◆
愛媛の一平くんを意識したのか、ロアッソくんと担架係少年によるくまモン搬送芸。よく見るとビブス着込んでるロアッソくん。

実はこれ最初に見たとき「くまモンの抜け殻だよ！」と口走ったのは私です。だって足と胴体の間が何もなく見えたんだもん(^^;)　だからメインスタで担架から下ろされたくまモンが歩き出したの見て驚いた−。

でもこれ、芸なのかしらん。

◆後半〜試合終了まで◆
後半、何かが変わるかと少しは期待しましたよ。期待したけどね。でも何も起きなかった。赤馬衆の「勝ちたい！」」というオーラは見えなかった。

私の目が悪くなったのならその方がマシだと思ってます。誰かそうだと言ってください(-_-)

いくらプレーしてもゴールのないチームなのにこれだけの人が見に来たのです。理由は試合後にはっきりわかりました。

結果はこうです。もう悔しいと思う気持ちを搾り出そうとしても私のどこにもありません。

「またか」

ほんとにそれだけ。終わった試合を振り返る愛情もどこかで枯れ果ててる状態です。こんな自分が悲しくてしょうがない。チーム状態よりそんな自分に腹が立つのです。

どうすればいいんだろう…………。

試合終了後、アウェーゴール裏に勝利を報告に行った横浜FCの選手の中にカズさんがいました。彼を見るべくバクスタやメインスタから大勢の人が横浜FCエリアにわんさと走って行きました。

たぶん、今日の試合を見に来たお客さんの半分くらいは「カズを見られるぞ」と期待してKKWINGに来たんでしょう。その人たちにとってロアッソが勝とうが負けようがどうでもいいわけです。

この光景を見て今日痛感したことがひとつあります。

ロアッソ熊本はまだ熊本を代表するチームたりえていない。ふだん時々見聞きするただそこにあるだけの赤いユニフォームのサッカーチームでしかない。

先は長いねえ！

ホームゲームで勝てないことがまるで他人事のようなチームではムリもないかもしれません。

今の赤馬衆には私の気持ちの置きどころがないんです。こんなオバサンの気持ちなんか乗っけられてもあちらは迷惑でありましょうが。

戦い終えたKKWINGは、それでもいつものように美しい夜景を見せてくれました。

ホームゲームは残り1試合。

もう何を言っても泣いても笑っても、今のメンバーで戦う最後のホームゲーム。私も悔いの残らないよう応援するから、選手もスタッフも捨て試合にだけはしないでください。

それをやったらもうプロチームじゃないんだから。

以上。

なんとかかんとか書き上げました。こんなしんどい日記もう書きたくないよ……

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