赤馬衆日記2017 レッドホットソウル

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/25 (Mon)　02:41:29

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2011/12/01 (Thu)　13:41:14

レッドホットソウル

◆サポだから思う◆
岡山戦の紙芝居でアップしなかった写真の中に、これは今ここに残しておこうと思うものがまだあるのです。

明日は最終戦イブなので気持ちをそちらに切り替える前にアップしておきます。

[0回]

◆PROGRESS◆
岡山戦日記のエントリタイトルのアタマに付けたこの単語はここから来ています。

『三菱養和出身Jリーガーによる東日本大震災復興支援チャリティーTシャツ宇留野純選手 [ ロアッソ熊本 ] 【Hola！amigo】オラ！アミーゴ』が先日届きました。

背中には参加Jリーガーそれぞれが言葉を寄せていて、ウルくんの言葉がこの『PROGRESS』です。

Tシャツを申し込んだ時には純粋に大震災の被災地を応援する言葉だと解釈しその気持ちだけだったんですが、今手元に来てみるとこの言葉の持つ意味が、言葉を寄せたウルくん本人にも、ロアッソサポである自分にも、そしてロアッソ熊本そのもにも深く染み入る言葉なのだと思わずにはいられないのです。

シーズン当初は一点の迷いも曇りもなく『J2優勝』という高すぎるかもしれないけれどその分大いに魅力的な目標に向かって走りだした赤馬衆と私でした。(他の方と方向が同じとは限らないので)
それがシーズン中盤以降の失速で、目標到達が薄らいできた辺りからみんなが一直線だと信じてきた『横の絆』が実はものすごく頼りなく細くいつ切れてもおかしくないものだったのだと初めて気がついたのです。

そこを締め直してふたたびみんなの気持ちを押し固めるのは、ロアッソのようにまだまだ経験値の少ないクラブには荷が重かったのかもしれません。

ただ、今この辛い終盤を来シーズンに活かすことはできるはずです。

Jリーグ加入して2年目までは「負けてもそれは未来に繋がる勉強代だ」と、己を叱咤していた頃の自分を思い出します。その当時の自分を思えば、今のグズグズと凹んだ自分はなんと根性無しなのか。

それはもちろん今シーズンのチーム成績への思いもあるけれど、一番は「大震災の被災者を思えばこの程度で凹む自分の弱さは最低だ」と思い至ったことにあります。

そこに至らせてくれたのがロアッソ熊本選手会長のこの言葉でした。

　『PROGRESS』

来シーズンはこの言葉を自分のロアッソ応援の心柱にしようと思っています(^^)

◆27日のエモノ◆
ホームゲーム最後だと思うとなんだかね～たくさん頂いたり購入したり(^_^;)

それぞれに一言ずつ書いておきたいので。

●今年も香梅さんのすてきなロアッソグルメを食べて応援できたことに感謝！

●オーダーメイドパン屋さんの進化し続けるサプライズなパンを味わえたことに感謝！

●試合の度にあらゆる楽しみを提供してくださった全てのマッチスポンサーさんに感謝！

●試合の度にそれぞれの活動を通じて色々な知識や認識を下さった全ての団体さんに感謝！

●いつも同じ場所同じ気持ちで共に応援させていただいた真っ赤な魂のサポーター仲間に感謝！

●ロアッソとは違うチームでも、ステキな出会いを共有してくださったJリーグサポーター仲間に感謝！

●そしてその証である様々なグッズやグルメを堪能できたことに心から感謝です。

どんなにしんどい場面があっても、それがムダになるシーズンは絶対にない。それどころかこんなにたくさんの宝物を私はロアッソ熊本を通じていただいているんです。

幸せだなあ……本当に！(^▽^)

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