赤馬衆日記2017 2011最終節・鳥栖お見送り　その2

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/25 (Mon)　02:08:59

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2011/12/05 (Mon)　21:44:00

2011最終節・鳥栖お見送り　その2

◆入場しました◆
すでに向こう岸はサガンブルーで爽やかです。

空は群雲が流れ時折青空が覗きます。その色がスタンドのブルーと重なって緑のピッチとのコントラストが本当に綺麗。

3F席から海賊船のフォアセイルのように翻る、横断幕を見るのも取り敢えず今日が最後。

何もかもを良き思い出にしてこのスタジアムを後にするために、いざコンコースの旅開始(^o^)/

[0回]

◆時計回りに◆
ベアスタの売店ブースは通路を邪魔しない作りになっていて看板が見やすいです。

ここは昨年のアウェー戦でマツハシくん・イチくん・ヒロイくんがサイン会をやってた場所。ロアッソサポがいなくて呼び込みされたっけ。

……でもなんでロアッソの選手がサイン会やってたんだっけ？

とにかく空きっ腹だったのでここで肉巻おにぎりとガーリックパンをゲット。

女性用お手洗いにはレースのカーテンが暖簾みたいに掛けられてます。オサレ〜♪

ホーム側に出ます。ベアスタは四角いスタジアムなので直線が交差する美しさが活かされてます。

メインゲート方面へ出るとそこは真っ青な人の海。
地元新聞のサガン鳥栖記事が張り出されてるブースもありました。

日本代表×マレーシア戦の時も人は多かったけれど、その時はこの空間ほどの一体感はなかったように思います。

今日はサガンサポさんたち全員が同じオーラを纏ってる感じが伝わってきます。

ちょいと奮発してボリュームある串焼きゲット。

買い物終えて振り向いたらこんな方に遭遇。

なんと伝説の「一代目ウィントスくん」だそうです。実物にお目にかかれるとはラッキー。手作り感満載なところが逆にカリスマティックですよほんとに。チームに歴史あるように、サポーターにも歴史あるってうらやましいです。

スタグルメを味わうべくゴール裏に戻る途中、ホーム鳥栖側から見たアウェー熊本ゴール裏。

ちゃんと赤く染まってるよね。

アウェー入場口の逆側のコーナーから見た観客席。どこからどの角度でも綺麗に見えるスタですよね。

◆いただきます！◆
自分の席に戻って肉巻おにぎりをいただきます。もっちりご飯は雑穀混じりでほのかに甘くお肉のタレといいハーモニー。

良い具合に油が落ちた豚バラは塩胡椒が効いていて美味しかったです。

電光掲示版の対戦カード画像も記念の一品。そうだった今日はバト九だよ！

◆書道サポーターズ◆
アウェー側階段下の喫煙所広場で横断幕作成中。

団長さん自ら筆をふるっておられます。

他のチームはどうか知りませんが、マジでうちの団長さんは書道家です。

ハートだってこのとおりの達筆！(違)

この横断幕をサポーター席で掲げて鳥栖の皆さんを驚かすのはもうちょい先のお話(^_^)b

たとえばこの売店などは赤青桃入り乱れて並んでますが、J1に昇格したらこういうミックスゾーンの扱いはどうなるんだろうか。

鳥栖サポさんが長い年月かけて培ってきた鳥栖魂みたいなのがあるとすれば、どの辺まで譲歩するものでしょうか。4年分しか知らない自分ですが余所者ながら出来ればそこは崩して欲しくないのです。

サポーター直々に影響のあるコンコースの様相がJ1のステージでどうなるのか非常に興味在ります。

さてそろそろ選手が顔を見せるお時間です。

その3に続くううう。

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