赤馬衆日記2017 甲府戦 too HOT!・その2

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/25 (Mon)　01:39:17

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2010/04/13 (Tue)　22:36:46

◆サプライズ！◆
試合に入る遙か前に、チケット販売所でこんなことが起きていたようです。

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[ 2010-04-13 ] 【お詫び】4/11（日）ヴァンフォーレ甲府戦の当日券売場について

4月11日（日）ヴァンフォーレ甲府戦会場（KKWING）内の当日券売場において、ご希望の券種をご用意できないなど、当クラブの対応に不手際がございました。ご来場のお客さまに多大なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
今後は、よりお客さまに楽しくご観戦いただけるよう、当日券の販売体制全般の見直しを行って参ります。今後ともロアッソ熊本に対する県民の皆さまの温かい応援をよろしくお願い申し上げます。
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どういう意味かわかりませんが、要するにチケットがなくなっちゃったってこと？……だって入場者数6350人ですよ(^^;)。なんでそのくらいで無くなるんですかねぇ？

5試合負け無しの高木ロアッソという看板掲げてホーム戦つったら、そりゃ熊本人興味持ちます。熱しやすい県民気質の物見高さをなめちゃいけません。以後お気をつけあそばして。

でも「券種を用意できな」くて買えなかったお客さんはいったいどうしたんでしょうか。一応観客の一人という立場なので、そっちの方が気になるんですけども。

さて。

気を取り直して甲府戦その2です。

[0回]

◆勝負です◆

今日のお相手。
信玄公直伝(?)の布陣はこのような形。

人の少なさは幡でカバー。さすが戦国史の密集地帯。かな？

ハイタッチの儀。

シーズンチケット入場口横の総合案内所でクジ引いて当たりを引いた人が並んでいます。当該の方、いらっしゃいましたら虫眼鏡片手にご自分を捜してみてね(^-^)♪

ロアッソ史上初めての試合前練習風景。

何が初めてかは、現地で見た方なら承知のこと。

ベンチメンバーではありますが、ロアッソ熊本で初めてブラジル出身選手が武者がえしユニで試合に臨むんです。

試合の前にこういう進化も体感できた甲府戦。今年はどこにどんな「進化」や「成長」が見えるか、その楽しみも大いに膨らむ赤馬衆です。

試合内容。
実はまだ放送分の録画を見ることができていないので、この日記を上げてからスカパーの再放送を捕まえてから自分の記憶と照合しつつ、また別エントリで書くことにします。

HTの子馬。

久しぶりに一輪車で登場。ゴール裏の陸上競技用具に止まってます。スタンドの子供相手に鼻の穴ほじって丸めて飛ばすパフォーマンス……がきんちょ大受けでした。かわいいよー。

入場者数。

チケットが足りていたら、あと何人加算できたんでしょうね。返すがえすももったいなやー(^.^;)

試合終了。

0-1。この二進法みたいな点差をどう見るか。それはチームが判断されたし。

サポーターである自分としては、負け方が悔しくなってきたことに進化を見ます。実力差が遙かでただもうゴール前で守ることだけに神経注いでいた1年目、そしてようやく取られるゴールが減ってきた昨年。それと比べたらこの試合の「真っ向勝負」の凄味はどうですか！

身ごなし軽い巨人兵みたいな外国籍DFに何度阻まれても、そこまで持って行く辛抱強さと、それができるパスワーク。何よりそれらが本当に安定していて自分たちのサッカーで勝負できている、その頼もしさ。

今シーズン。勝敗の結果に残らぬところに現れる赤馬衆の「J2に通用するサッカー」こそが、これまでの財産の使い道でございますわね。

さらなる進化を！　とオバサンだてらに咆哮せずにはおれない気分にもなるってもんです♪　横浜FC戦は個人的に前半の天王山イブだと思っておりますから。天王山はもちろんホームで迎え撃つ柏戦だものね。

赤馬衆挨拶。
そりゃもちろん負けた直後だからあんまり元気とはいえませんが。

みんな悔しさとともに「俺たちやれるぜ」といった自信も見え隠れ。

上の方で「ロアッソ初」となったのは真ん中で意気揚々とサポーターに手を挙げてる人です。

コールで横文字名前を叫んだのも今日が初めてじゃーん(^o^)/

ご紹介します。
「ロアッソのカカ」(と私が勝手に呼んでる)ファビオくんですo(^▽^)o

挨拶にまわるあいだずっとお話していた二人です。
トシヤ兄さんと「カカ」が武者がえしユニで並んでる図………ぎゃーすごかー!!（違うんだけど、わかってるんだけど、このツーショットにはものすごく興奮したですっ。がおっ！)

試合後の挨拶。

うん。みんなまだギラギラしてる。燃え尽きてない。
ずっと負け続けてる相手だからこそ、成長の度合いがわかりやすく計れるってのもあるんだなと、苦笑い込みで頷いたりして(^^;)。

みんなの後ろ姿が言ってます。

「今日はこのくらいにしといてやらぁ！」

慢心じゃなく、次に勝つために今日の敗戦をどう料理するかもう頭の中で高速回転が始まってる、そんな後ろ姿だと信じています。勝っても負けても「自信」は揺らがない、そんなチームに赤馬衆はなりつつあるんですねえ。

プロです。

メインスタで挨拶終わったと思ったら、黙々とピッチでクールダウンのランニングするミナミくんの姿。若馬くんたちは兄者衆のこういうプロの仕舞い方を貪欲に自分のモノにするよう努めてほしいですねん。

というところで再放送が始まったのでこのへんで甲府戦日記を切り上げます。

あ。それから今日の負けだけで羽ばたくのを封印とは、ちと肝が小さいと思いますがねえ。