赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/30 (Sat)　05:56:18

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2010/11/11 (Thu)　11:58:51

◆6000万円の男◆
これ↑もちろん『600万ドルの男』より。知らないなんて野暮だから。

昨日の夕方いちばん・ロアッソコーナーで
司会「試合はなかったけど何かウチだけってネタないの？」
アナ「実は……」
何というか、ネタそのものよりこの出来レース見え見えのやり取りが鼻についた。司会の「ネットで何でも見知ってるんだもん」的な子供っぽさも失笑ものだしね。

自分がそう感じただけだからどうでもヨカです。それより。

『6000万円の男』にオファー出してるという総監督GMの発言は、スクープでも何でもなく6日の講演で発言があったこと。TVでその情報が出るというのは当然本店も折り込み済みでなきゃおかしいんだから、これはもうAC本店の情報操作が格段に上達したんだと思います。

昨年とすこーし違う今年のAC本店♪

昨年はドカーンと退団話を投下してサポーターを動揺させるだけさせといて、その後もっとでっかい入団話をドカンドカン連続投下。80年代のジェットコースタードラマみたいな迫力で、シーズンオフの話題を一時独占してましたよね。

おかげで、熊本といえば電光石火のオファーという二つ名まで浸透したようです。それはシーズン中は消えていても、オフが近づくに連れて「今年はどんなオファーを？」という時事ネタとして自然に表面化してくるという寸法。
逆にいうと、どこかのチームで退団決定の選手が出ると、誰もが自然に「熊本は声かけたの？」と頭に浮かぶくらいのインパクトが出来上がってる感じ。

実際にその選手が熊本に入団しようがしまいが、そこで何となく名前が出てくるというのはかなりのネームバリューじゃないでしょうか。

もちろんそんな張りぼてネームバリューだけではJリーグチームとしての存在感は希薄でしかないけれど、ウチのGMは「大変だ」と言いながらも有言実行で、大風呂敷拡げるからにはどこかで帳尻合わせをしてしまうのです。すごかです。

だから。

今年はどんな手管でオフを飽きずに過ごさせてもらえるのか、個人的にそこが一番楽しみでもあります。

退団選手が出ないとは考えにくいので今年もまた辛い別れがあるかもしれないけど、昨年の衝撃を体験した身としては、心の緩衝地帯が去年より大きくなってる気がします。

選手の動向もオフの風物詩。サポの泣き笑いもオフの風物詩。

Jリーグチームが空気のように当たり前に存在する今、私はその一喜一憂も心から堪能できる人生を楽しんでいます。

でもその前に。

今シーズン残り5試合。　全勝するわよ！

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2010/11/10 (Wed)　12:05:39

備忘録・大分戦

◆何の因果か◆
大分戦ツアーの大層なお役が回ってきました。やれって言われればやりますがせめて遠征ルートくらい事前に教えてほしいです。まだ先だからいいけどね

でも遠征ツアーバスといえば自分的には「アレ」をばらまかないと気が済まなくなってるので、また注文しました。あまり変わり映えしませんがまあエネルギー源の一助にでも(ならんでしょー

)。

で。

ついでに今月注文なので自分にもひとつ自分のための記念品を。間に合えばツアーに連れて行きましょかね。

いやあこういうことが出来る世の中になったんだなあ♪

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2010/11/09 (Tue)　10:38:24

アジア杯初戦勝利！

◆おだまり3点◆
個人的には相手が中国だろうと正直どうでもいいんです。単に、スポーツに政治を持ち込む国民を製造しておきながら、平然とスポーツの国際試合を招聘して剰え公平性を欠く環境を相手国に押しつけてなお完封負けしちゃう国に哀れを催すのみ！

だからこそ、試合後の心境はこれしかありませんわね。

　おだまり。

大学生やJ2から招集されたU-21の若武者衆は、外野の雑音までもエネルギーに換えて成果を出すべきピッチで思う存分「サッカー」で魅せてくれました。

そして中国の選手たちも実力は別として、自国のスポーツに対する目を覆う愚かさをピッチまで持ち込むことなく堂々と対戦していたように思います。

さらに審判が冷静でした。哀れな大観衆の無いに等しいサッカー観戦力による偏った歓声にも動じることなく冷静に公平に試合をコントロールしてくれました。

日本が中国に勝ったのが嬉しいのではなく、どんな試合環境にも動じることなく自分たちのサッカーをして勝利を手にした日本代表チームが誇らしいのです。

しかし中国代表は初戦下位チーム。もっと強く狡猾なサッカーをするチームが待ってます。そこでこそ、代表の実力が本物かどうか見えてきますよね。この勝利をまた大きな糧として次へ進んで下さい。

ちなみに。

オバチャンがひとつだけ気になったこと。それは途中でやたら横パスし始めた時間帯。掠われやすいからもっと変化のあるプレーも必要かな。まだまだ集まって日の経たないチームだから、これからに期待してます(^_^)v

何はともあれ、勝利おめでとう！

途中、ラーディオでミナミくんゲストの生放送を片耳で聞きながらも目は中国×日本に釘付け状態。それくらい若武者衆のプレーは楽しかったのよね～。

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