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ロアッソ&カマタマーレ&ヴォルターズLOVE♪ 熊本在住熊本県民
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◆暑かったあ!◆
水前寺は木陰が多いけど、スタンドは直射日光満タン。


試合開始後から声を出しタンバリン叩き跳びながら後押ししてたものの、20分くらいで水分補給も効き目が薄れてきて少々意識が飛び始め、これはヤバいんじゃないか?という自覚が湧いてきたのは事実です。

場所は水前寺スタゴール裏最前列。ここで試合中に倒れたりしたら周囲に大迷惑。その前に座って応援できる場所へ移動するかと本気で考え始めたところへ

目の前でオカモトヤスくんのゴールが決まり5割くらい元気復活!

それでも、これまでの「1点だと後で必ず追いつかれてしまう」という経験値から来る確信的不安の方が勝ってたのが正直な心境。

ところが、この試合は久々に畳みかけるゴールというのをまたしても目の前で決めてくれました。

後でTV映像見たら、相手を一度揺さぶると同時に二人ばかりDF陣を引きつける動きと連動し、突っ込んできたヤブくんがタイミングずれたシュートだったけれども、相手選手の逆に転がった形で誰も触れずそのままゴール!!

これはねー。
ゴール裏で見た瞬間は、ヤブくんの足元からこちらに向かってきたボールがあまりにゆっくり転がって来るので一瞬「やばいーーー!」と思ったんだけども、DFもGKも誰も足も手も伸ばすことが出来ず、まるでガンバ遠藤くんのコロコロPKみたいなごーーーる!!

本気で久しぶりのカモンロッソは、そりゃーあの炎天下90分走りきった選手に3回飛び跳ねろってのは酷でした。何とかやり切ったと思ったか直後の万歳三唱がグダグダすぎて、何とチカラさんの駄目出し3回というイレギュラーっぷり(^^)

試合出てないからエネルギー有り余ってたのかなあ。次節はぜひ試合でそのパワー残らず消費しちゃってくださいよう♪


そんな初物づくしの第16節の紙芝居。

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◆これは偏に水前寺パワー◆
うまスタもホームだけど、自分にとってやっぱり聖地はここです。





迎えるは東京ヴェルディ。サポの皆さんようこそ熊本へ。


今シーズンで言えばマキくんの古巣。という以上に、自分にとってはここから勝ちに行こうというリスタートの試合。

であったけれども結果は0-0。スコアレスドロー。失点しなくて良かったとも、ゴールを決められず無得点だったとも言える試合。

だけど、試合の興奮から醒めてよーく見ると、じわりと進化している部分があることに気づく試合。

まだまだ熟成どころか、発酵の緒に就いたばかりの米麹のような今の赤馬衆。とろりと玄人筋をうならせる地酒(焼酎ではない)として世に出るには、今少し時間が掛かることを踏まえて見る楽しみ。

それを感じたのはこの試合を水前寺競技場のゴール裏で応援したからだろうと自己分析する次第です。

だって、かれこれ30年近く自分のサッカー観戦の歴史が詰まったスタジアム。

水前寺は熊本のサッカーの聖地



電光掲示板がぶっ壊れようが、試合のたびに簡易トイレだろうが、その意識は今も変わりません。

それすら「ここはそういう場所なんだもの」って、どこかで笑えって許せるそんな一日の紙芝居。



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ロアッソ熊本の試合を振り返り備忘録として続けてきた日記だけど、ここでしばらくお休みします。


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