赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/26 (Tue)　00:47:18

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2013/03/29 (Fri)　00:35:04

◆試合前◆
ひとつはっきり書いておきたいこと。
今シーズンは応援に集中したいので試合の写真はあまり撮れないと思います。アウェーはとくに試合前の挨拶や試合中、試合後。選手と対峙する時間はとくにその瞬間を大切にしたいので、たぶんカモンロッソも写真には残せないと思うのです。

そのときの写真がない紙芝居は、でも自分がその時をロアッソとともに思う存分堪能していたという証拠でもあるので個人的にはそれで充分満足です。

その初回がこのヴェルディ戦でした。

試合前練習に出てきた選手たちの表情も自分の中にはちゃんとある。ゴール裏を見上げた目を覚えている。味スタはピッチが近いんです。

その後の練習風景。

コールリーダーさんはのっけから声がガラガラ！大丈夫ですか〜(>_<)

ここで、昨年の豪雨災害の被災地への支援活動をしてくださった東京ヴェルディサポーターに向けて、熊本ゴール裏から支援への御礼の横断幕を掲出すると同時にヴェルディコール。御礼の気持ちをこめて精一杯コールさせていただきました。

すると、拍手ととも向こう側からもロアッソ熊本コールが！

蒸し返すようだけど、前節の心ない相手サポの行為が悔しくて情けなくてマイナスに傾いていた自分にとってはすごく嬉しく暖かいコールで、思わず涙が出そうになってしまいました。

東京ヴェルディサポーターの皆さん本当にありがとうございました！！

この正反対の相手チームサポーターの大きな差によって、ひとつだけ確信したことがあります。それは、相手をリスペクトすることによってより試合に集中できるんだなという実感です。

前節の相手サポはそこをも攪乱させようとして、あのような見苦しい哀れな行為を平気でやれる人種なのかもしれないけど、そこに残るのは、サポやクラブの、ひいては所在地全体のイメージを損なう吐きそうなほどの嫌悪と軽蔑だけ。

今目の前で緑一色のゴール裏から放たれる「ロアッソ熊本」の響きがどれほどの感動と敬意を熾させるものか、こればかりはこの場にいないと理解できないと思います。

このときこの場にいられたことに感謝します。

そういえば、昨年も勝利には遠かったけれど、同じ場所で試合後に得難いサポーター同士の交流をさせていただきました。味スタはなかなか勝たせてくれないけれど、Jリーグサポーターとしての未熟な自分の視野を少しずつ拡げてくれるとてもすてきなスタジアムです。

そしてスタメン発表。

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2013/03/27 (Wed)　12:08:19

モンモンモーン♪東京V戦・その1

◆2013初アウェー遠征◆
追いついて勝ち越せなかったことがこんなに悔しい試合は久しぶりでした。

サポのわがままとはわかっているけど、ガンバから2点取れてなぜヴェルディから1点しか取れないんだ！というシロウト頭の地団駄を、試合後のゴール裏で踏みまくってきたのは事実です。

それだけ今シーズンの期待感がこれまでになくでっかいてことなんですけど。

そして個人的エポックとして、昨シーズン参戦したすべての関東遠征でただの一つも持ち帰れなかった勝ち点を、今シーズンは最初の遠征で1つだけとはいえ捕獲して帰熊できたことは「もしかして今年のロアッソ期待していいのかも♪」と思わせてくれるに足る成長の証ではないかと密かに思っている次第です。

いやまートラタヌな御託はともかく。

花のお江戸で桜満開の遠征日記だモン。←今回はこのノリがすごかった(笑)

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2013/03/25 (Mon)　22:33:35

ピンク紙上に躍動する赤馬の図♪

◆エルゴラッソ◆
エントリタイトルが突然すぎな気がするけど気にしないのだ。

昨日はアウェー東京ヴェルディ戦でしたが、遠征から帰宅した自分を待っていたのは届いていたエルゴラッソ3月23日号。数日遅れでやってくる日本サッカー専門新聞。

そこには案の定「ガンバ大阪の相手」としてのロアッソ熊本が「ガンバのおかげで」二面見開きでこんな感じ。

切り口は「また勝てなかったガンバ」。しかも熊本に。それで「J1復帰に暗雲」てのは時期尚早とともに熊本を取るに足りないチームと断じているに等しい。

そう思って読んでみたら。

ガンバ目線だらけの中でもちゃんとサッカーの試合をイーブンな視線で見る人はいるようです。

もちろん。

赤馬衆はこのコラムに応えるというより、このコラムを凌駕するサッカーを見せなければ今後これ以上の文章は書いてもらえないと思う。

そういう意味ではダメ出しされるよりもかえってシビアな焦点の当て方だと思える。

しかーし！

それはそれで、クラブがどう成長していくかという問題。後押しできてもこれだけはサポにはどうしようもないから赤馬衆にがんばってもらいたいと願うだけです。

個人的に一番嬉しかったのは採点寸評！

たぶんこんなのをブログに上げようなんてのは日本中で今のところ自分だけだろうという自覚はある。だから上げます♪