赤馬衆日記2017 ピンクウルフとおっかさん・C大阪戦その3

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/24 (Sun)　08:41:53

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2015/11/07 (Sat)　22:04:18

ピンクウルフとおっかさん・C大阪戦その3

◆後半◆
残り45分。一緒に戦う45分。思い残すことなくやり切ろうじゃないの。チームと一緒に。

アウェーの洗礼浴びまくるスタジアムにも負けたくない。こうなったらサポの意地。

[0回]

後半開始からやはり試合巧者のセレッソが熊本のサッカーに慣れた分、それを踏まえたサッカーをしてきたように見えました。

ウチの守護神が「あのコースは体験したことがなかった」という弾道での失点。これは授業料としてしょうがない、と反対側から見ていた自分も歯を食いしばるミラクルゴールでした。

今日J1昇格が確定するかもしれない試合のホームサポーターとして多いのか少ないのか自分にはわからないけれど、雰囲気的にはちょうどいい人数じゃなかったでしょうか。

久しぶり！！
タツヤくん登場。ここでこの時ゲーフラあげたかった！　それが今でも悔やまれてならない。今シーズン一番の後悔・憤怒・無念。

1-1になってからは明確に、勝ちに猛進するセレッソとそれをかいくぐりつつチャンスを窺い、ボールダッシュするや全員が意識を一にして攻撃に転じて津波のように押し上げてくる赤馬衆との攻撃と守備が瞬時に入れ替わる激しさに、これがプロサッカーだ！と10年目にして初めて我がチームのプレーを誇らしくさえ思う時間帯だったのです。

しかしどちらもゴールが奪えない。

セレッソはシュートまで持ち込むも、撃てど放てど鬼神のごとく立ちはだかるダンくんの長い手足にボールがそこから奥へ行かない。

ロアッソはゴール前まで行くもなかなかラストプレーまで決まらない。

ゴール裏の応援はますますヒートアップする。声が裏返ってしまってもとにかく歌い続ける。

ただし赤馬衆の誰も慌てたり焦ったり、周囲を見失ったりしていない。それが後半戦の進化。