赤馬衆日記2017 黄砂でドローで・富山戦　その2

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/24 (Sun)　14:51:08

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2010/11/16 (Tue)　23:07:41

黄砂でドローで・富山戦　その2

◆腹ごしらえ◆
ことゴール裏で応援する場合「武士は食わねど高楊枝」は通用しないので。

本日のがっつりご飯は「馬コライス」です。

お肉たっぷりだけど馬肉だからあっさり食べられます。どんどん盛りがよくなってきて嬉しい限り(^_^)

馬勝ったパン。パン屋さん渾身の作がいつも楽しみです。

見た目ます寿司パン。デザインに努力の跡がありありと！　でも形だけ見て「紅白カマボコ？」と思ったオバサンをお許しくださいm(_ _;)m

こちらお馴染みロアッソくんパン。

ココアパンでちょっと見づらいけど、ハート型の方はお誕生日が来たばっかりの「高木監督パン」♪　レア感がなんとも嬉しいのです。

メシが済んだら応援態勢。

[0回]

◆霞の向こうに◆
スタジアムに入って向こう岸を見るとものすごい霞みよう。

黄砂です。黄色い砂です。今日は赤と濃青の試合なんだから黄色は要らないっつんだよ〜(-"-)

本日のお相手。

相変わらずチューリップエンブレムかわいいな。

少数精鋭の青います寿司の皆さん(大違)……カターレ富山サポの皆さん。

こちらまで響く応援の声は選手を力づけたでしょうねー。おかげさまで…………あう！

選手登場。

今日はやってくれると思わなかったサポは少なくともゴール裏には一人もいなかったはず！(予言者がいたらごめん)

人権擁護のキャラも登場。サトウロジック社長さんも登場。ここまでは福岡戦や鳥栖戦と同じキレのいいテンションだったように見えたのよ。

◆前半◆
今更何を書いても一緒。でも書いとく。2週間という空き時間だけが敵じゃなかったね。もっと空き時間の長かったダイスケくんのリズムはとても前2試合分のモチベーションが持続しているとは思えない思えない温度差を感じました。
しかし今のロアッソ熊本ならそれはすぐに修正できてしかるべき「僅差」だったはずなのです。

相手のフォーメーションがどうであれ気持ちやリズムやプレーのキレが最初からあんなにまったりしてたら、まあそら攻め込まれますわね。

くどいようですが、開始3分の失点なんて出会い頭の衝突事故ってより前方不注意の自損事故。それを引きずってなすすべなしの前半は今シーズン最悪の展開だと言わせていただきます。

今まで積み重ねてきたものはどこに行った−!!

と。

早くもタンバリンの無茶叩きで痛くなった手でグーを作っちまった私です。おのれ。

◆HT◆
ところが前出のゆるゆる〜な赤と黒の饗宴でトゲトゲしていた神経細胞が一気にコロコロになってしまったわけです。

そこで仕切り直し。

◆後半◆
ようやく。KKWINGのピッチが粘りけでも出して選手の足に絡まっているような反スピード感は消えましたが、連携や攻守のギアチェンジのもどかしさは最後まで続いての1−1ドローとなりました。

ウルくんの渾身のゴールとその後の攻撃が少しでも上向きになりつつ見えたのは、それでも今シーズンの「進化」の表れだったと思います。

その上昇角度が緩すぎたことが残念無念。それだけです。

今思うと、この試合に限って言えばいっくらでも語れる気がしてなりません。ただし、今シーズンが終わってからね。その理由も自分にはわかってるんですが、それもシーズンが終わってから。今はそれだけ書き置いておくことにする。

試合終了。

この瞬間、トシヤ兄さんがピッチにいたのは本当に嬉しかった！

でももっともっと中盤から前へと躍動するチームにあって、彼のプレーを見たい欲求がどんどん強くなってます。お願いだから残り4試合でそういう胸の空くシーンを見せてほしい！

今日はお疲れ様の赤馬衆。

試合後声無しだったゴール裏には、バクスタで誰かが怒鳴る声が無駄に聞こえてたけどど、選手に相対したらやっぱり声援を送らずにはいられなかった。個人的に今のロアッソは厳しいブーイングを浴びせる段階じゃあない。まだまだ後押しが必要なチームだと、この試合でわかった気がするから。

まあそんな個人的思惑は後から湧いてきたんであって、そんなものとは関係なく本当に最後までゴール裏はコールを続けました。

なにしろ。

まだシーズン終わっとらんと!!

ちょっとコーフンしてきたので、アタマ冷やして番外編はその3へ。

試合の再放送始まったけど。今日は寝る。……たはー……。

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