赤馬衆日記2017 刃鳴りはすれどスコアレスドロー・鳥栖戦その2

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/24 (Sun)　12:36:47

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2011/07/04 (Mon)　10:52:57

刃鳴りはすれどスコアレスドロー・鳥栖戦その2

◆本日のお相手◆
赤い三連戦最後の戦闘準備はよろしいでしょうか。

第19節・対サガン鳥栖戦。ほんとならこの試合で半分のはずだった今シーズン。

ようこそ鳥栖サポーターの皆さん♪

いつもながらバクスタ＆メインスタにも水色のお客様がいらっしゃってスタジアムが綺麗でした。

[0回]

◆試合前練習に◆
ちっこい練習生発見♪国籍不明(笑)。ゴール裏赤アフロ久しぶりに見たヨ。

珍しく試合前にやってきた子馬。子分ができたらしい(^_^;)

試合前練習してる選手の集中力のじゃまにならないかとか、ふざけてるところにボールが飛んでこないかとかちょっと心配したけど大丈夫でした。

正直言うと少しでもリスキーなことは試合直前にはやってほしくないんだけどここまではOKかしらね。

絆宣言とともに試合開始。

この後は応援に専念していたので試合写真はなし。それくらい気合入ってたんだと、くったくたになって帰宅してから思ったですわ。

簡単にいえば、前半イケイケ後半ガマンという典型的なロアッソ仕様になってて何より

　後半シュートゼロ!!

これはひどいよ。幾ら3連戦でも何でもプロとしてどうなのと言いたくなります。1本でも2本でもミドルでもロングでも、打てるチャンスがなかったとは言わせない。ゴール裏から見ていてそう思いましたから。

笛吹オッサンに関しては「上澄みをちゃんと見ずに下から泥かき回すようなジャッジする人もいる」という点で目ウロコでございました。なんだありゃ。

鳥栖で黄札2枚もらって退場した選手も、1枚目は厳しかったように思います。
でもねウチも何もしてないのにいきなりイチくんに黄札上げるし相手の大げさなジェスチャーでも黄札出すし。味方につけたらこの上なく強力な12人目の選手になりそうな人でしたな(-"-)。

◆HTトリオ◆
今日はサガン鳥栖のウィントスくん来場でした。やっぱり来てくれたー。子供向けとわかっていてもこういう交流はオバサンも嬉しいのです。

あら。水色と黒の珍しいコンビ。と思ったら

ウィントスくん豪華な一馬力の車に乗っての登場。この微妙な距離感がなんとも(^^)。

バクスタでロアッソくんの逆立ち披露と3人揃っての小芝居で時間を食ってしまい、慌ててスピードアップして鳥栖サポさんの前へ。

時間がないよーと言ってるそばから完全に客席前を走り抜けただけに終わりました。段取り悪ぅ(笑)。

最前列でコールリードしていたお兄さんにいただきました。ごちでした♪

◆スクリーンをご注目下さい◆
本日の入場者数。多くはないけど時間帯は交通の便を考えたら土曜日ナイターだとこんなものかもしれない。今シーズンは5桁を目指さないの？

鳥栖の選手が退場になりました。すると選手名のスクリーン表示はこんな風に変化。そりゃそうだけど滅多に見ないし、あまり見たくないよね。

戦い終わってみれば得点表示は串ダンゴのよーなゼロ行進。本日他会場の試合がけっこう得点入ってたのを考えると、熊本×鳥栖は守備が平常運転の試合だったようです。嬉しいような残念なような。

実に似たものチームです。水色のお兄さんって呼んでもいいですか(笑)。

◆お疲れ様～！◆
試合後に挨拶廻りに来てくれた選手のみんなはやっぱりちょっぴりお疲れモード。

でもちゃんとゴール裏の客席を見上げてサポーターの顔を見てくれてます。思わず、負けてないんだから次は千葉で勝つよーっ!!!……と叫んでみました。

次は勝ってみんな笑顔で万歳三唱しようね！絶対ね！

メインスタに歩くみんなの背中に、ゴール裏からはDF陣を称える選手コールが次々と上がりました。嬉しかったです。選手もこちらの気持ちわかってくれたでしょうか。

みんなみんな本当にお疲れ様でした。

◆帰り道◆
大分戦のためにお借りしていたチョッパーさんをオーナーのお嬢さん(浴衣で可愛かったよ～♪)にお返しして。
そうそうこれも受け取らなきゃです。

次節の千葉戦でお会いするサポ仲間のHカジさんへのお土産の分も購入。待っててくださいねっ♪(^▽^)

スタを出たところに集合していたのは幟などの撤収に助っ人で集まったサポーターさんたち。すみません今日は都合あって失礼します。皆さん本当にご苦労さまですm(_ _)m

今日は本当にくたびれましたわ。
やっぱり週半ばの熱中症モドキの余韻が残っていたみたいで、試合後半の半分からもう足がパンパンになってしまってました。時々攣りそうになるのをだましだまし跳んでたのが完全に筋肉がギューッと固まってしまい、ただでさえ重たい上半身をのっけて引きずりながら帰途につきました。

試合に勝ってたらここまで痛くなかったかもねーと試合直後の恨めしい気持ちでKKWINGにお別れを。