赤馬衆日記2017 感謝と激励の宴・その3

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/24 (Sun)　14:46:28

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2012/12/07 (Fri)　13:17:19

感謝と激励の宴・その3

◆トークショー◆
2012シーズンを振り返る。ということはシーズンインの頃を思い出してのトークということなんですが。

ステージにお集まりの5名様。このメンバーでどんな話が。

マイクを振られるまでみんなリラックス。

というか……コバさんの話聞いてないでしょ(笑)。

ホーム開幕戦ではキャプテンの唯一のゴールが何度も。来年は2回は踊ってほしいです。

クラブハウス内部の話。ツユキくんが木の香りがいいですーと強調。今でも香ってるそうです。

マッサージのベッドは手前からキャプテン・クラさん・キタジが並ぶのが定席らしいです。

最初は誰が何を話すのかわからない雰囲気だったけど、このへんからみんなの歯車が少し合ってきたかな～♪

[0回]

そのクラブハウスが完成したときの記念写真を見ながら。そーだったねえという視線の他のメンツを差し置いて。

コバさんが「北嶋選手はこのときどんな気持ちでしたか？」と質問。
キタジくん「やっとクラブハウスができてすごく嬉しかったです…………って、

俺まだいないから！(笑)」

て言うのに、何度も畳み掛けるコバさんに何度もボケて「俺いなかったから！(笑)」と楽しそうに突っ込み返すキタジくんという図が出来上がってました。

コレ、使えるよね♪

7月の豪雨被害後、猛暑の中ボランティア活動をしたときの一枚。

大変な中でみんながんばったけど、一番スコップの使い方が上手かったのは監督だったそうです！(^▽^)

それにしても。
キタジくんは熊本に来てサッカーより先にこういう活動に積極的に参加してくれていましたよね。そういう姿を見ているからサポはチームを支えていかなきゃって思うようになってると感じます。

もちろんＪリーガーとしての選手スタッフには真っ先にリスペクトが必要だしそれはサポとしての基本としておいて、熊本には、こうして時々は県民と同じ目線で行動できるクラブが在ってほしいと考えます。

比較すべくもないけれど、J1みたいな雲の上のスターチームは必要ないんじゃないかなと、この写真を見ていて思いました。（いや選手のお給料はスターチームレベルで払ってほしいけど(^_^;)）

さらに天皇杯の映像見ながらの話も。
とくにJ1仙台戦で決勝点決めたヤブくんは「J1には負けたくなかった」と力強く発言。

ゴール裏でも、試合が始まってから仙台の攻撃に息を呑むシーンが続いたけど先制点を決めたあとは押せ押せドンドンになり、90分同点のまま終われーっと声を枯らしたし、

雨に打たれながらの延長戦は本当に負ける気がしませんでしたもんね♪

そして待ち受けるは天皇杯4回戦。相手は名古屋グランパスです。

活字で見るとさほどでもないけど、オリジナルロゴでクラブ名を見るとあらためてJ1老舗と対戦するんだという実感が湧いてきます。

うお～～～～負けたくないっ！！

これは私も見ていた練習後のセレモニー♪

コバさん「これは監督の誕生日(二日前)ですね。監督後ろから押さえてるのは仲間選手ですか？」

ハヤトくん「違います！僕じゃないです！！」　(笑)

コバさん「じゃあ左にいるのは北嶋選手ですよね？」

キタジくん「違います！俺じゃないです！！」　(笑)

2年目と大ベテランの悪あがきに場内大笑い。

じゃこれは？と聞かれてハヤトくん即答。

「これも俺じゃないです！！」

でも最後にツユキくんが「俺行かないよ～という素振りしてたのに、一番最初に監督にぶつけたのはチカラさんです」と暴露。

そうだろーと思いました。あの時の笑顔見てたら(^^)

最後はコレ。
最終戦について。試合はすっ飛ばされて話はいきなり「カモンロッソ」

「そもそもやろうと言い出したのはキタジくん」というのがロアッソ2012エポックの一つになっています。

最初の2回くらいは、KKWINGの民族大移動とみんなでやるのが楽しいだけだったのが、いつの間にやら他のチームサポさんにまで「楽しそう」と言われ始め、熊本といえばカモンロッソというのが浸透したのか、天皇杯3回戦のユアスタの一角で30人くらいのサポと選手でカモンロッソやってるのを仙台サポさんが大勢眺めてたのが、個人的にすごく印象に残ってます。

そしてＴＶでキャプテンもびっくりしてたけど、最終戦は向こう側のゴール裏で愛媛サポさんも踊ってたそうですよ。すごいねカモンロッソ！

ここまで定着したら本人も言い出しっぺ冥利に尽きるんじゃないでしょうか(^^♪

しかしコバさんの矛先は当然のごとくヤブくんに向きまして。本人曰く最初は嫌いでした！リズム乗れなくてヘタで恥ずかしかったそーです。

そしてなぜかキャプテンに大受け。

時間が建つにつれてみんなの舌も滑らかになりボケとツッコミも快調になりギャラリーの笑い声も響き渡り、最終的には「天皇杯勝ちに行くぜ！」「来シーズンもがんばるぜ！」と盛り上がったトークショーでございました。

誠にどーでもいいけど存在確認。ご、ごめんなさいm(_ _;)m