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ロアッソ&カマタマーレ&ヴォルターズLOVE♪ 熊本在住熊本県民
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◆今日は◆
さっき見た日本代表の親善試合でやっとサッカーに触れた。

どんな形でも結果が残る。

親善試合だろうとリーグ戦だろうとそれが一番大事♪

今はそこで思考停止してるんだよねえ。



普通なら、次の試合に向けてチームがどんな様子なのか、練習見学に行きたくてうずうずする週半ばなのに。

次節はもう出たとこ勝負でいいよ……てな感じにササクレております。



そのちくちくするササクレをなるべく取り除こうと、26日はなでしこリーグを観戦します。

INAC神戸×湯郷BELL。


熊本で初めてのなでしこ公式戦なので楽しみでございます(^▽^)/


まーたまには肩の力抜いてサッカー楽しみたいもんねー♪



応援してるからね!

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◆思い出す◆
今日、TwitterのTLで久々にチャ・ジホくんの名前を見た。

コンサドーレの岡山選手のブログで。

彼が書きたかった内容は直接熊本とは関係ないけれど、異国の地でプレーする選手を現地で支える人の一人としてジホくんが出てきます。

熊本にいたときも、誰にでも笑顔で元気を分けてくれたジホくん。母国よりも外国のチームに身一つで入団して色々な経験をして、心が強くなると同時にとても柔らかいすばらしい選手でした。

それは、熊本を去り母国に帰ってもちっとも変わっていませんでした。


ジホくんといえば。

ロアッソ熊本に初めて所属した外国籍選手で、入団当時日本語はほとんど話せなかったのに、1年後には通訳無しでもインタビューに的確に答え、あまつさえ熊本でお嫁さんまで掴まえてしまうほど積極的に、熊本に溶け込んでくれたプレーヤーです。

プレーの面では。

スタメンで起用されユニフォーム姿でピッチに入場すると、円陣を組む前に観客席を見上げ胸のエンブレムを拳で叩きながらトラックを半周して、サポーターを鼓舞するパフォーマンスを必ず見せてくれました。

私たちは、少なくとも自分は、彼のその勇姿に何度も試合に臨む勇気や気合いやパワーをもらいました。

チームとサポーターが

  一緒に戦う時間だぞ!



まるでそう宣言するかのように力強く、しかし笑顔で、彼は観客席を見上げながら走ってくれました。

今もその姿をはっきりと思い出せるし、現在のチーム状況を思うと、正直なところ自分は

ジホくんが恋しくてならない!!


ロアッソ熊本2012に何かが足りないと誰もが言います。

でも私は足りないものはないと思っています。

今いる選手が本当に自分たちの力を信じ、それをピッチで思う存分発揮し、90分後にはピッチに頽れるほどに全力を尽くしたなら、仮に足りないものがあったとしても試合の中で充分紡ぎ出せるはずです。

そこまでに至らないから、応援している側がもどかしいんのです。


ジホくんはあのパフォーマンスで、試合前のファンやサポーターと共に、実は自分を一番鼓舞していたに違いないんです。


これから戦いが始まるぞ。

ピッチの中でオレは戦う。

それを後押しするのはおまえたちだ。

どうせ後押しするなら全力でやれ。

これが最後の試合だと思えるくらいに。

もちろんオレも全力で戦う。

このエンブレムに誓って全力で戦う。



私には、毎試合そう言っているであろう彼の声が聞こえるような気持ちでした。



2012シーズンの今。



試合前にサポーターに向かう選手の声はまったく聞こえません。

こちらが一方的に期待を込めてチャントを歌いコールを叫ぶ。そんな雰囲気から、毎試合始まるんです。


選手にそんな熱さはないのかもしれない。

さっさと試合始めろよと思っているのかもしれない。

ゴール裏のコールが雑音にしか聞こえないのかもしれない。

与えられた仕事するだけで充分なのかもしれない。



それでもいい。

どんな相手であろうと、90分間ロアッソ熊本の選手であることの誇りにかけて燃焼しつくす戦いを繰り広げてくれるのなら、それでもいいんです。


チームにそれができているかどうか。

選手が、できていると胸を張れるかどうか。



自分はこれまでのサポ生活の記憶の引き出しを開け閉めしながら、残りのシーズンを応援していくことにします。


過去と比べられるチームにだけはなってくれるな、と願いながら。

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◆願掛け◆
誰もがすなる願掛けに乗っかって、ロアッソが勝つまでブログ書くのやめようと思ったけど、そんなの簡単すぎて願掛けになりようがないのでやめにした。

逆に今のような状況下では、何がどうあってもロアッソを後押しする駄文を書き続ける方がしんどいと気づいたため、逆に「毎日赤馬衆応援日記を書く」に変更。

思い切り自己満足な願掛け。でも、最初に自分を鼓舞してパワーを付けなければ、誰をも応援なんかできないから。

 やったろう!



◆で。千葉戦◆
プチスタ参戦でした。
市電でGO。だけどこの車両にはミナミくんの笑顔はなかったです。くすん。




現着したらまずはお店でスタグルメ。

広いテーブルが復活してる!


今日はガトーショコラ・くまモンです。相変わらずドリンクの量が半端なくたっぷりで嬉しいです(^^)

これで500円ちょい。
今日からこだわりのかき氷も始まりましたが、あいにく外気温低くて挑戦できず(*_*)。


関東からも熊本からもフクアリのゴール裏は大勢駆けつけますね。




スタメン。みんな頑張ってる。それは事実。



手も足も出なかった前半。
いつの間にか0-3になっていた。まずは失点の度に力が抜けそうになる自分を叱咤しながらの応援。

コールリーダーさんとここにいる皆さんがいなければ、とっくに後押しの力がなくなっていたに違いないです。



内も外も微妙な空気が流れるHT。

はっきり言うと、後半の盛り返しを期待するというより「あと何点取られるだろう」という疑心誰の顔にも浮かんでいたように思います。

ここで家へ帰った人がいなかったことを祈りたい。(実際はどうだったか知らないけど)




◆後半◆
入り方をまた間違えた。完全に受け身に回って何もできないまま4失点目。こうなると、もう中継の解説すら聞きたくなくなる。TVのボリューム絞ってほしいくらいだった。


すでにレプユニ着ているゆえの義務感から応援しているような気がして本当に辛かった。

それでも次第に赤馬衆のボールにつながりが出てきて、何度も千葉ゴールへ迫るけれど、どのシュートもそれが決まりごとであるかのように入らない。もしかすると入らないように蹴っているのではないかと思いたくなるほどに、入らない。

相手の守備には余裕すら感じる時間が過ぎていき、結局0-4で試合終了。



この日はACの方が何人かプチスタに来ていらっしゃったようなので、わかったかもしれませんけど、雨にも関わらず試合後のサポーターの淡々とした表情をご覧になったでしょうか。


敗戦に慣れたくはないけれどこういう試合を見てしまうとどうしても最初に出てくる言葉はこれしかない。

「またか!」

何が「また」なのかは自明の理。

せっかく香梅のスタッフの方が試合観戦前に応援の気持ちを盛り上げるMCを務めて下さるにも関わらず「また」です。

サポとして自分は諦めたりしないけれど、試合直後に襲われる空虚な寂しさには毎回心を持っていかれそうになるのです。

いつになったらプロチームとしてこの状態を打破するのか。

そろそろ、サポーターに笑顔で帰途に着ける試合を見せて下さい。願いはそれだけ。



◆今朝の日食は見えず◆
母の形見の日食観察プレート。太陽を見るときは下を向きこれを目に当ててそれから顔を上げること。外すときはそのまま下を向いて目から外すこと。

ずいぶん昔にそう教わりました。こんなの誰もが持ってる当たり前の知識でしょ?
だから試合から帰って、TVで翌日の日食の見方をいちいちレクチャーしているのを見ると「そんなの常識じゃん」と突っ込みたくなった。

そんなどうでもいいことにささくれ立つほどには、自分も神経参っていたようです。


次は首位を突っ走る山形とホームでの試合。常識(当社比)のない日食観察に難癖つけることはもうできません。




やっぱり、昨日の今日でチームを応援する日記書くのは難しいやねぇ(-_-;)

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管理人でございます
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kouro
性別:
非公開
自己紹介:
ロアッソ熊本ラヴの赤サポーター♪
熊本ヴォルターズラヴの赤ブースター♪
カマタマーレと仲間隼斗選手大好きな青サポ♪
(日記に掲載している写真の無断転載と記事の無許可リンクは固くお断りします)
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