赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/24 (Sun)　23:44:25

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2015/02/17 (Tue)　21:15:20

◆2月15日◆
2015年に入って初めて、本当に初めて今シーズンが本気で楽しみだと思える一日に出会えた！

ロアッソを忘れたわけでも応援密度が薄らいだわけでもないが、この一日があってこそ自分の中でそれが100％になったと、今なら自分ながらによくわかる。

ニューイヤーカップも3試合全部参戦したので、そちらの日記も書くつもりだけど、何よりもまずはこの日のことを書いておかなきゃ何も手に着きませんてば！

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[つづきはこちら]

背番号12の日常 Comment(0)

2015/02/09 (Mon)　23:48:19

ニューイヤーカップ・浦和戦その3

◆後半◆
余談から入る。自分が観戦していたのはほぼピッチの中央。こんな横断幕が張り渡されてたのでいい風よけでした。

最初どこに陣取ろうかと思ったらTMやってて、そのまま最後までそこにいたのはこのせい。

後半はメンバーが少し変わりましたが、その辺は公式サイトを見ていただくとして。

自分の位置からわかったのは、GKがゆーたろくんに変わったなってこと。

J1・2位の円陣。

顔が見えないウチの円陣は、まだ見慣れない色のおかげで誰が誰だかよくわからない。

シンタロくんとヤブくんがやや茶髪っぽい。

展開はというと。
お互いがお互いのプレーに慣れてきた部分と突破できない部分がはっきりしてきた感じの展開。

ロアッソの守備を見切って攻め込むレッズという構図で膠着した40分くらい。ホントに我慢の時間が続いたんだけど、交代出場の赤馬衆が前の選手と同じテンションとプレーで対応してるのを見て「これだけフラットに横並びってすごい」と思いました。

これがTV映像だとさほどわからないのが残念。
現地ではリズム感の共有というか切り替えのテンポがピシッと音立てて切り替わる空気が直に感じられて、一瞬寒さを忘れたもんね。

目の前でこんなシーンも。

浦和の22番がボール持つとあっちこっちから「あべちゃん！」「あべちゃん！」と大人気。浦和ベンチからはミシャの「モーリー！」しか聞こえず、誰のことかと思ったらどうやら森脇くんのことらしい。

終わったあとどういう捉え方をするのか非常に選択肢の多いスコアレスドローで試合終了。

もちろん赤馬衆として守備練習に特化したような試合展開に満足なはずもなく、次は攻撃に繋ぐプレーを見せてもらいたいと思いながら労いの拍手しました。

勝てば出来たことのみ記憶に残ったかもしれないし、負けたら何も出来なかったことになるだろうけれど、このスコアレスドローは両チームにとって相当な温度差のある結果になったんではないかと思うよ。

しかし急いでチームの構築をしなきゃいかん理由がある浦和には、たぶんそれができる体力があるし、開幕戦を見据えている熊本には短期間でもチーム内の意思疎通がスムーズで修正力がある。

それがどのくらい上積みされて表に出るかは、11日の第2戦でわかるでしょう。

……などと呑気に試合総括する余裕は、このとき自分のどこにもありませんでした。

とにかく寒くて、試合終了とともにとっとと退散。

ホテルのフロントにタクシー呼んでもらって指宿駅へ向かいました。

見づらいけど、駅の前にも浦和のフラッグが林立してました。

単独で来られるとわかったからには、ロアッソが来年もTMやるなら乗り込んでくるね。

冬場は防寒履きしてるためにこれも楽しめず。残念！

次はぜひ枕崎まで行ってこれ買いたいな。

予定より1本早いなのはな号で鹿児島中央駅まで戻って、ゆっくりとスコアレスドロー祝い。鹿児島つったらやっぱり黒豚さん！　ここ数年は豚肉といえば黒豚しか食べないほど大好き。ご馳走様。

当然ハマカツより美味しうございました♪

ここも来るたびに整備されてきれいになってるバスターミナルから、バスに乗り込んで家路についたのでありました。

以上。

自分のための鹿児島遠征・浦和編でした。

11日は念願の清水戦だっ♪♪

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VIVAroasso! Comment(0)

2015/02/09 (Mon)　22:23:45

ニューイヤーカップ・浦和戦その2

◆始まりました◆
浦和はクラブハウスがあってそこで着替えたりするけど、アウェーチームはまるでJFL時代のようにテントひとつの下で生着替え。上半身ハダカになったりしてこっちまで鳥肌！　どんなにチャラくても彼らはプロのアスリートだなって思うのがこういう瞬間だったりするのです。

そろそろ本番の「お時間」。生放送だからそこが一番大事。

しかし、どれだけ大型リゾートホテルの恵まれたピッチといってもTV中継向きのサッカー場にはほど遠く、TVカメラの前には電線が一直線だし、その支柱のせいでゴール際は選手が隠れるし、よくこんな環境で浦和の試合中継なんかできたもんだなあというのが、帰宅して録画した試合を見た感想でもあります。

今だから言うけど、現地に行ってホントに良かった。

◆前半◆
何度も書くけど、一昨年の厚別の札幌戦を彷彿とさせる強風と寒さに凍えながらの観戦。でもウチの選手たちは1週間前に阿蘇のソロキャンプでもっと過酷な時間を過ごしているから、こんなもんじゃへこたれませんでした。