◆そして愛媛戦イブ◆
月曜までには何とかまとめようと思ったけれど、どうにもまとまらない。

だってこんな試合なんだもの。↓これ現地で見ていた自分にはずいぶんお手柔らかな記事に見える。



J2加入1年目チームとのアウェー戦で初めて訪れるスタジアムだったのを始め、そこで見た試合の内容からそれに付随した自分のメンタルの変化までが、これまで体験したことのなかった負のエネルギーに満ち満ちていたせいかもしれない。

だけど「だめじゃん！」でもなく「次がんばろう！」でもなく、ものすごい無力感というか虚無感にのしかかられて帰途につくなんてことは今までになかったこと。


相手が長崎で監督が高木さんだったからだろうか。

せっかくの数的優位を無に帰すハヤトくんの退場のせいだろうか。

ある意味「呪われたTimelog号」のせいだろうか（ないと信じたい）。


上記の疑問に対して自分の内側からの反発が速攻で起きてこないのが、今回の敗戦の傷の深さだろうなと自己判断する次第。


それから、この試合に関して何をさておき言いたいことがふたつある。備忘録として書いておくことにします。

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◆早起き◆
口はばったい言い方だけど、長崎サポには今朝のロアッソサポの高揚感は金輪際理解できないに違いない。

それくらい気持ちが引き締まった目覚めです。

くだくだしく理由を述べる必要はないほどに、勝利のみ掴んで帰ってくることしか頭にない朝です。

いざ出陣。

チームに一言。

試合中に緩んだら承知しない。

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◆強風ドロー◆
TV観戦でした。カメラ視線と中継アナ＆解説(今回はかなり中立の方で聞きやすかった)が入ると、どんな試合展開でもリアルタイムである程度納得させられるものだと感じました。

たぶんこの試合を三ツ沢のゴール裏で応援しながら見ていたら、試合中何をやりたいのかわからない我慢の時間を多く感じで相当ストレスが溜まったと思います。

さらに中継でしかわからないこともある。両ゴール前でのせめぎあいをしっかり映像で見られるのはありがたいし、試合中の選手の表情が見えていれば応援にも力が入って気持ちを同化出来る時もある。

しかし、だから中継で見るのが一番いいとは私は考えない。

その場にいて自分が感じるものが一番大切だし、それは現地でないとわからないから。そこに居られる可能性があれば何をおいてもそこへ行くつもりです。何より試合直後の選手のオーラはそこにいないと見えないものだから。（これは感覚の問題なので他人に見えてるかどうか知らない）


それはともかくも。


この試合。見ている方には、風を味方に付けた方が勝ちというものすごく単純な構図が見えた試合だったような気がします。

スコアレスドローで終わったことを、今季初の無失点で良かったとするか無得点を嘆くのか。


それはあと数節後にはっきりしてくるのかなと思っています。



◆次節◆
いくらマスコットが可愛くても、この試合だけは絶対負けられない。負けたくない。


前節の向こうの監督の行動を見ていて、心底そう思った。



◆がんばらないと！◆
本日のクマニチ記事。


スポンサー獲得に関しては日々努力されていると思うけれど、根本的なことが解消できなければ固定的な観客は増えません。車で来るなというのなら、スタジアムへのアクセスを観戦者の立場に立ってもっとスムーズに行けるようにしてほしい。そこに力を入れないとこれ以上の集客はきっと無理です。



◆衝動買い◆
今更だけど赤いのが安価だったので。サッカーゲーム始めようかな♪

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