◆今日も暑さの中で◆
みんなの笑顔がエネルギーの5時間耐久レースの様相を呈した「ロアッソ熊本ファン感謝祭in健軍商店街」。


実は途中でハプニングが起きて、数ある完全制覇はなりませんでした。
ただし、ハプニングの種類としてはこの時期この手のイベントには起きがちの類だったので、自分はさほど驚きはしませんでした。ただ、当事者の、そこからの復活を見て心から安堵したのは事実です。本当に良かった〜！(^▽^)

話は前後しますが、自分はこのイベントでかなり重要なパートのお手伝いをさせていただきました。

えーと、その辺から紙芝居にいってみよう♪


この日のプログラムはこんな感じ。

実にものすごい密度でイベントが繰り出されることになりました。

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◆前半◆
何度か決めきれるチャンスはありました。しかし、ここで決めておかないと後で唇噛むことになるだろうなという予感がよぎったのも事実。




普段の試合ならともかく、雨天が続いた直後のこの日の蒸し暑さたるや。
応援していても滝のように汗が流れて止まることがなく、脳みそからは絶えず「水分補給せよ」というシナプスからの命令が下り続け、いつもの倍以上飲み物を飲みながらの応援となりました。


立って声出してるだけでこの有り様です。

ピッチの選手たちも、前半なるべく体力消耗をしないようにプレーしている印象がありました。(印象だけで本当にそうだったのかは別です)

どちらのチームも、ボールを持って前を向いたらそれ行け！という感じで攻撃に移って攻め上がるものの、どちらかというと赤馬衆のチャンスが多かったこともあってこれは後半厳しくなるだろうな～という感覚で前半終了してしまったのでした。

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◆まず◆
週半ばの豪雨災害により亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被災された全ての皆様にお見舞い申し上げます。

故郷の変わり果てた姿をニュース画面や紙面で見るにつけ気持ちが塞ぎます。一日も早く大きな傷跡がふさがり熊本の地が普段通りの呼吸で生活できますように、微力すぎる自分ができることをやっていこうと思います。




◆ああそうだ、京都と戦った◆
豪雨から一転、猛暑の京都戦でした。結果は0-1で惜敗。後半防戦一方のように見えたかもしれないけれど、前半のアウェー戦を見てきた自分にはキモの部分でずいぶん堅固なサッカーになってきたのがよくわかりました。

だから、試合後の監督のインタビューは逐一うなずけます。あの時のメンバーでなくても、ロアッソ熊本という奔馬は誰が乗っても同じ速度の出る走り方をし始めていると思える惜敗でした。

しかもあのまとわりつくような蒸し暑さの中で、昨年天皇杯準優勝の京都を相手にしての消耗戦であればなおのこと。

もちろん敗戦は悔しいし、勝ち点を逃した試合終了直後はゴール裏も静まりかえったけれど、選手の顔を見たら誰もブーイングしなかった。ピッチの誰も戦いを捨てることなく最後まで走ったのを見ていたんだもんね。


今回の京都戦紙芝居は、7620人という観客数を最初から最後まで味わった現地にいてこその画を並べてまいります。


待機列に並んだ時からすでに暑さがじわじわ。




ちょいとお先にオーダーメイドパン屋さんの馬勝ったパンをゲット！

オシャレでかわいいあんみつ入り。冷やしてあるのが嬉しかったです(^O^)



入場したらまず選手幕を張りにバクスタへ行きます。これはキタジくんの幕。




終わってグルメやグッズ調達に出たら。今日の黒ナマコは早めのお出まし。



そしてコンコース見渡すと。

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