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ロアッソ&カマタマーレ&ヴォルターズLOVE♪ 熊本在住熊本県民
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◆NHK仕事ハッケン伝◆
ご多分に漏れず仕事から脱兎で帰宅して家事を済ませてからTVの前に座って見ました。

番組の主旨はこっちで。



1週間を40分の映像にまとめるんだから、そこにはコンセプトに沿った編集マジックというのがあって、自分たちがスタジアムに通って体感していた試合の空気や応援のベクトルをそのまま画面から感じることは不可能に近かったのは事実です。
全く違うわけではありませんが、ストーリー性を持たされるとああいう流れになるんだなあと思った次第。

だけど、ロアッソ熊本もJリーグの試合も、ましてやその裏方がどうなってるかなんて毎試合参戦している各チームサポですら実際は見たことない部分を説明するには、第三者によってこういう纏め方をされることが一番わかりやすかったんだろうなと納得しました。

何しろ主人公はスピードワゴンの小沢さんこと特命キャプテンだし、彼に出された命題を追うのが番組の芯だし、そこにはどうしても起承転結が必要だものね。

そこで、いきなり負けた東京V戦でのサポーターの厳しい声(担当部署どおり(笑))を一発目に持ってきて見る人に「ひえー!」と思わせることが掴みの妙だったと思います。

その後の仕事っぷりはサクサクと駆け足でした。

ただし、映像の間の時間を実は試合やスタジアムで共有していた赤馬衆サポーターとしては「あれの前はああだった。これの後はこれもあった」と、自分がその時々をリアルに思い出せる仕掛けにもなっていて、これは本当に

ロアッソ熊本を仕事先に選んでくれてありがとう!

そう思わずにはいられません。

だから「Jリーグチームは日本中に40クラブあって、タレントさんの仕事に支障のない関東圏のクラブも多数あるのに、なぜ最南端のロアッソ熊本が選ばれたの?」という疑問が素朴に浮かんでまいります。

伝聞なので書きませんがさっくりした理由はちら聞きしました。
もしもそれが本当なら、今のクラブの姿勢や向いている方向や、クラブに関わる全ての人々のこれまでの積み重ねがあればこそなんだなと思える理由でした。

そう思えることの証明にもなるんじゃないかと思えるのが、番組内の「仕事」として実際は大成功とまではいかなかった特命キャプテン小沢さんがご自分の「仕事」としての拘束がなくなった後も、ロアッソ熊本のリーグ戦にたびたび「参戦」して下さってるという事実。

完敗だったアウェーの千葉戦に来てくれて、関東サポや遠征サポが感激したという話を聞き「いい人だなあ」と何となく思っていたら、なんとKKWINGのホームゲーム対山形戦に来ていて驚きました。




余談ですがこの試合のはしゃぎまくった紙芝居紙芝居紙芝居。ほとんど自動書記でした……

この勝利をKKWINGで小沢さんに見てもらえて

 ほんとーーーーに良かった!

当時、自分の喜びよりもこっちが嬉しくてホコホコしながら家に帰ったことを思い出します。
そして、仕事ハッケン伝の放送でまた彼の特命キャプテンの血が騒いで近いうちに熊本に「戻って」来てくれることを密かに期待して、バタバタ朝日記おわりーっす。

仕事しようそうしよう。

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◆藤田俊哉選手◆
引退を決意したそうです。

詳細は彼自身の言葉を聞くことです。

俊哉さんが熊本に所属してくれた2年間で、クラブの有り様がガラッと変わったとは、実は目には見えなかったかもしれない。

でも2年間の間にプロとしての矜持を持ち続けた彼がその素地をきっちり作ってくれたからこそ、今の練習場やクラブハウスやチームの成長があるんです。

彼自身も、結果はさほど満足できるものでなかったにしろ、ロアッソ熊本に所属していた2年間は主力としてプレーを続けたことが、選手を引退したのちの俊哉さんの人生に幅を持たせたんじゃないだろうかと、当時J2ぺーぺーチームだった赤馬衆サポの自分は信じています。

自分が最後に直接スタジアムで見たあなたの勇姿は、今年1月の松田直樹選手追悼試合でした。
親善試合に近いゲームを笑顔でコントロールしていたあなたの楽しげなプレーと、最後に選手全員でグランドを一周するとき、これも元ロアッソ所属の松本山雅・渡辺匠選手とずっとしゃべりながら歩いていた姿が、嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。

そんな躍動する俊哉さんがしばらく見られないのは寂しい限りですが、近い将来きっとどんな形であれピッチにもどって来てくれると信じて、今はただ「お疲れ様でした!」と言わせていただきます。

俊哉さん、ありがとうございました!

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◆勝ちフラグ◆
何はともあれ

 祝祝祝!アウェー初勝利!!!

ロアッソ熊本ようやく白ユニでの勝利。プチスタでも初勝利。自宅参戦でも初勝利。

ホントにホントにおめでとうございます!


あちこちに書き散らしておりますが。

自分は雨の外出がおっくうになっちゃって結局自宅参戦で、久々に某所実況をやっちまいました。

あそこで試合を書き込みしたときってあまり負けてない気がするから、ご無沙汰してたけど乱入してきました。すみませんm(_ _)m


試合開始が18時だったので、急いで準備した夕ご飯がこれ。



滅多に食べないカップ麺。しかもラーメン。しかも塩。

完全におまじないレベルの勝ちフラグ立てたもんねー!……って、自分では思っています。ふふふん。


本日、現地参戦の皆様は今シーズン一番の勝ち組となりましたね。これまたおめでたい! もうね勝ち点6くらいの価値ある勝利だったと思います。


今日が誕生日のアウェー参戦サポさんはきっと感涙にむせんで勝利のビールにむせんで、帰る方向間違えるんじゃないかと余計な心配するほどに……

 めでたい夜です!!!


次節から後半戦。ロアッソはもう負けられない。キタジくんの言葉を借りるなら

「勝つことに慣れなきゃいけない」


勝利の方程式とか勝ち癖とか、言い方は色々だけど、要するに90分のどのあたりから勝ちに行くか、勝つサッカーに徹することができるか、勝ちをたぐり寄せる展開に持って行けるか。

今のロアッソサッカーならそれが計算できる時間が増えてると思うのです。

あとは、それを如何に選手が体現できるメンタルを保つかどうか。

1試合でも多く、1点でも余計に結果を残さないと、もうすぐキャプテンとキタジくんがリーグ戦に合流してくるわけで、若手のみんなも少しは緊張感を持続するプレーができてきたことで、サポとしては期待が大きく膨らむんですもんね。

だからこそ、後押しにも力が入るし自分自信の生活の張りにもなってもらってるんです。



◆間近に◆
そして23日には荒尾でロアッソサッカー教室。先生はお留守番組の皆さんで、その中にはこの人もいるというね。



どんなベテランでも名のある選手でも、チームでは背番号のひとつを背負った赤馬衆のひとりです。

そこを楽しんでいるらしいキタジくんの姿勢や良し! (^o^) 

子供たちはこういう選手に教わったんだよ、というところからサッカーに目覚めることもあると思いますもん♪


でもってもう一人。

帰って来るウルトラマン、もといキャプテンはなんと「復帰秒読み」のタイトルが金曜朝刊1面のこの位置でした。



もちろん中にもでっかい写真。10の痛みだったのが今は5ということです。症状は違うけど膝痛抱える身としては痛み半減は大きいと思います。

でも無理してまた10に戻らないように、じっくり付き合ってほしいです。


さて。明日はたのしい月曜日。

走り回ることになる一週間だけど、ロアッソの勝利が何よりもパワーをくれます。本当に嬉しい夜でした

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