赤馬衆日記2017 壁を突き抜けるために・愛媛戦その2

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/11/24 (Sun)　17:18:50

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2013/04/20 (Sat)　15:09:32

◆次節◆
選手を見送る「ロッソと共に」で終わった愛媛戦からもう明日はアウェー山形戦です。

昨年は天皇杯の仙台戦と連チャンだったので先輩サポのSさんにお世話になってみちのく参戦ツアーで連勝したのが昨日のことのように思い出されます。あの6日間は自分のロアッソサポ人生で本当に色々な体験をしました。その辺は当時の日記に書いたのでここでは触れません。

今年も行きたかったけれど仕事の事情で断念しました。山形は本当にいいところなんです。遠征別にしてもまた行きたいな。

◆紙芝居◆
前エントリでは試合終了後に集中して書いたので、一度最初から振り返っておくべく紙芝居をあげておきます。

浮き沈みあってのJリーグ。その真っ直中で泣き笑いできる自分は世界一幸せだという自覚を再び噛み締めつつ。

この日はなんと同窓生サポさんがお迎えに来て下さいまして。ずいぶん遠回りなのに申し訳なかったです。本当にありがとーございました！(^▽^)/

馬勝ったパンはこちら。間に合って良かった〜♪

うむ。なかなかの人相。

すでに入場開始されておりコンコースではいつもの黒ナマコ(矢印)と相棒がウロチョロしておりました。こっちから見るの初めてかも♪

本日の夕ご飯。これ美味しくてお勧めです。

もう一品よくばった餃子は仕事終えて駆け付けたサポ仲間の夕ご飯になりました。ナイターはこういうサポさん多いですもんね。買っておいて良かった♪

平日ナイターはコンコースをウロつくヒマもなかったけれど、聞いたところによればサイン会は怪我の19番くんと出停の30番くんだったそうな。サインはどうでもいいけど顔は見ておきたかったな〜。

[0回]

◆HIKARI◆
ゴール裏に戻るとHIKARIの作者であるタケルさんがいらっしゃいました。サポーターへ、HIKARIの作者としての気持ちを伝えてくれました。カッコイイです。すてきな方です。一緒に戦いましょう。

漏れ聞くところ、正義の味方なのにちっちゃい子に泣かれちゃったんだとか(笑)　負けるな無敵のスパイダーマン(^^)/

愛媛FCサポーターの皆さんようこそうまスタへ。試合ではライバルだけどとても好きなクラブです。

長崎ではゴール裏全員がそう思っていましたよね。この試合で同じことを言われたらプロ失格だと思います。

HIKARIタイム。
こちらが歌う間目を閉じて聞いている選手、サポーターを見上げている選手、すでに身体が動いている選手。全部覚えています。

私たちサポーターが決して立つことのないピッチでサポの魂を背に戦うのはあなたたちのみです。それを忘れないでください。

子馬の新ネタ。「頭取っちゃうぞー取っちゃうぞー」ポーズ。ゴール裏サポから「こらー！取るな−！」と怒られてました。懲りない子だねえ(笑)

HTにはしっかり愛媛サポさんと戯れてました。ウチのスタジアムはやっぱりそうでなきゃ。

それでもピッチの選手たちが気になる子馬です。単に休憩してるだけかもしれないけど(^_^;)

夕暮れです。熊本はどんどん日暮れが遅くなっています。

サポ仲間。久しぶりの某店オーナーさん。久々にしては毎週参戦しているような着こなしがステキです♪

すでにメーターが上がってるふたり。いつもの光景(-_-)b

仕事帰りの全タさん。ネクタイはずすヒマがなかったそうです。

◆試合◆
試合展開は御存知通り。
怪我人続出でメンバーがガラリと変わったことで、新しく入ったメンバーのモチベーションが高く長崎戦とは比較にならない、ゴールへ向かうガツガツとした躍動感が伝わってきました。

ただ、最後がどうしても決まらない。そのツケが最後のFK失点という最後に繋がってしまったのは本当に残念でした。

◆HT◆
大学生の皆さんが自分たちのサークルを宣伝してます。こういうのどんどんやって欲しいです、

子馬がHTのお仕事からアウェー側へ遊びに行くのが定番になっているため、もはや熊本のホームゴール裏担当マスコットとなっております。菊池の古代人とチャンバラもほぼ定番。

◆後半〜終了◆
サポーター魂を搾り取られた地獄の長崎戦と比較するのはレベルが低すぎるけれど、それでもあの試合よりも遙かに応援し甲斐のあるサッカーを見せてくれた赤馬衆。勝利しか頭にないサポーターは一瞬たりとも油断していません。チームはどうだったんでしょうか。

AT失点直後の試合終了。何度も味わってきた苦い敗戦。その苦みはサポには覚えのあるものだったけれど、このシーズンこのメンバーになってからチームには初めてだったかもしれない。

選手がバクスタに挨拶に向かったあたりから、ゴール裏では「ロッソと共に」が響き渡り始めました。

ゴール裏にやってきたキタジくんは目が真っ赤。ショックでしばらく立てなかったそうです。

試合前のHIKARI同様選手の心に届いてくれたらと思いながら歌いました。この挨拶では深々と頭を下げていつまでもその格好で動かなかった子馬の姿が印象的でした。ドンマイだよっ！

選手にとって喉から手が出るほど欲しいであろうシュートの精度なんてものは、それこそ練習あるのみでサポがスタンドからどれだけワイワイ言ってもどうなるものでもありません。

試合そのものの感想をひと言で言うならば。
自分の場所から言えることは、敗戦で終わろうが勝利のカモンロッソに繋げようが

この日のハードワークを

　最低限の基本としてほしいということ。

明日の山形戦。

昨年は、もうよそのストライカーになった武富くんが決めて勝ちました。今年は誰が決めてくれるのか、それだけを楽しみにして熊本から精一杯の応援をします。

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