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ロアッソ&カマタマーレ&ヴォルターズLOVE♪ 熊本在住熊本県民
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◆何にたとえればいいのか◆
現社長が監督代行というこの事象。



吉田監督が本当に熊本を去って行かれたのだなと実感した瞬間です。紹介は「監督代行池谷友良」。


自分はこの画面を見てようやく切り替えができた気がしています。



そんなFC岐阜戦でした。



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◆久々に試合を振り返る◆
ここ5〜6試合は、現地にいて「これはもう一度反芻せねば」と思えるような試合が自分の中にひとつもなかった。

それどころか、ロアッソのユニでそんな試合するな!と怒鳴りつけたいような結末しか見えなかった。

かくて吉田監督の更迭と池谷社長の現場復帰という荒技炸裂の数日間。


だから、4日後の試合で即結果を出せというのはそもそも無理な話だということは、自分の中では納得ずくの試合でもありました。

見たかったのは、赤馬衆として熊本のホームチームとして、最後までしっかり戦ったかどうか。それを見届けたかったんだと今にして思っています。

と。


何だかんだ言ってもね。





スタジアムは楽しいのよ!

シーズン中応援するチームがあって、ホームゲーム毎にここに来る幸せを噛み締められるのは、何よりロアッソ熊本のおかげですし♪


そんな覚悟とリフレッシュと戸惑いもありつつ。うまスタに到着したらこんな風景。





ここに集う誰もが、ロアッソ熊本に限りない愛情を注いでいるんです。それをチームも理解してくれたことと思います。


そして決起集会に参加。

コールリーダーの元に集まった赤い人々はゴール裏サポさんだけじゃなかった。それが嬉しかった。




宮崎部長登場。こんなに声が出る方だとは知りませんでした。すいません。




その後みんなでロアッソコールをしながら、客席に入りました。


この様子をぜひチームにも見せてほしい。映像があるんだろうか。




◆続いていくように◆
いつものようにスタグルで食事をしゴール裏で応援をし、試合が始まる。これが無くなるかもしれないという恐怖は、今回そこまでは実感できなかったのも事実。

逆にそれを実感したらもうそこでおしまいだから、今のロアッソに自分ができる限りの応援をするしかない。



FC岐阜サポーターの皆さんようこそ熊本へ。




同期生として降格争いの渦中でもがいているのは本当に不本意ですよね。お互いがんばって少しでも上でまた相まみえたいものです。

とりあえずは来シーズンもうまスタのスクリーンにこの対戦が表示されますように。



選手登場。
いつもながらユウタくんのお辞儀は深く潔い。今回はとくにそう感じた。



FPのみんなが並んでいつものようにHIKARIを歌った。今回は選手の顔を見ながら。前節とどう違うかと思いながら。

違う人もいたし、変わらないように見える人もいましたよ。試合中のプレーにそれが関係したかどうかは。

さてね。





◆サポーター◆
決起集会の影響か、バクスタとメインの応援コールへの同化レベルがいつもよりアップしていたように思いました。




試合中も、プレーに対して前よりメリハリのついた歓声や拍手が響いていたよね。年に何度か観客席も選手のプレーに集中しているなあと思えるこんな試合があります。

今回は、そうさせている原因が原因なだけに、もしもこの危機を脱することができたなら、安定したシーズンであってもこういう雰囲気をスタンドが醸し出せるようにサポとして進化したいと強く思った試合でもある。個人的に。




◆試合◆
スタメンはこのように。




開始10分たたないうちにゴメちゃんのGOAAAAAALLLLLL!!!!!





こうなると誰もが「今日は何ゴール決まるだろう♪」とトラタヌ状態になっちゃうと思う(たぶん)。




チラッとでも思った人手を挙げて。……ほらこんなにいる(笑)




監督代行に代わったばかりのチームの船出としては最高のシチュエーション。




しかし監督更迭という試練を下したサッカーの神様は、まだ立て直しにはほど遠いクラブにはそうそう甘い夢を見続けさせてはくれません。






◆HT◆
アウェーユニ着てから勝利がない!と不評だったせいか、本日のくまモンは衣装無し。




ころうくんにもロアッソユニ作ってあげてほしい。もちろんホームのを。




そして気がつくと目の前ではいつものドツキ漫才が。…………狭いよ君たち(>_<)






◆後半◆
実はここからが心配だった。
最近の吉田采配で一番の気がかりが後半の選手交代。

どういうわけか必ずと言っていいほど、タクちゃんが引っ込むと失点してしまう試合が続いていたから、今日のベンチワークはピッチの戦術以上に注目していました。





しかしそこは引き継がなかった監督代行。いきなり怪我明けのクロッキー登場。

試合感がどうだろうとか試合前にいっぱしの感想言ってたけれど、ピッチに入ったからには猛烈に後押しあるのみ。

実に久しぶりのコーヘイコールに力が入りすぎて貧血起こしそうになったのはちょっとだけヒミツ。




無い物ねだりになってしまうけれど、この名前を愛媛戦で見たかったです。




さらに怪我明けメンバーその2でゴリョウくん登場。

ファン感で賞品にもらったお米30kgを担いだときには見てる方が肝を冷やしたけど




総大将出陣試合を見届けたサポーター衆。

前節の結果を考えると、この人数はとにかくロアッソを見守ろうと思った人々だろうなと解釈しました。



そしてまたしても後半最後の5分間に失点。イケヤロアッソになったといえど、ここはまだ修正できていなかった。





がっかりしたし、このまま試合終了となった瞬間の脱力感は相当なモンだった。それは正直な心情です。




ため息つきながら選手幕撤収のお手伝いを今日もしたけど、前節よりは試合そのものを深く思いながら作業が出来た。

「また勝てなかった」と思うそばから「いやこれまでの敗戦に比べたら選手は戦ってた」「先制して80分保ったのは久しぶり」「イーブンにも思えるしまだ暗闇から抜けるには時間がかかるのかも」「今日の試合は試合として始まったばかりだしね」とかもう、色々なベクトルが脳裏をビュンビュン駆け抜けてる状態で。


だけど、どうやらそんな心理状態だったのはサポーターだけじゃなかったようです。


今日の試合録画を見たら、試合終了後キタジくんをカメラが追って執拗にその表情を映していて、彼だけでなく、そこには「この試合をどう消化しようか」とまだユニのまま汗も拭かずにその場で試合を咀嚼し始めていた選手の姿があちこちにありました。


それを見ながら思った。

いいぞいいぞ!

もっと考えて今日の試合を消化して。


そして次こそみんなで笑って歩いてきてね!








このメンバーならきっとできる。


人間だもの。やろうとさえ思えば進化できる。



その後押しならこちらも努力を惜しみません。



次は栃木で会いましょう。
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