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ロアッソ&カマタマーレ&ヴォルターズLOVE♪ 熊本在住熊本県民
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◆2-0完封勝利◆
それができるチームというより、やれば出来ることを今までなぜやってこなかった?という元々論の方が先に頭に浮かんできたのは置いといて。

現地にいなくてもTV越しでも勝利は本当に嬉しい!


19試合やてきてやっとこさの4勝目。今シーズンはひとつひとつの勝利がすごく貴重でそれぞれが大切な一勝だと思っているのでこの勝利もきっとシーズンオフには「大事な一勝だったよね」という試合になると確信しています。


では現地の紙芝居……と言いたいところだけど、今シーズン初めて家でのんびり中継参戦という一戦でした。

で、中継見ながら写真撮るというしょーもないことをしてみたので彩りに添えながら感想文でも書いてみよう。



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◆どうしても比較してしまうのは◆
5月にホーム参戦して1-0勝利を見届けた讃岐東京Vの試合を現地で見ているから。

あの試合はとにかく流動的で攻撃のスイッチがすぐに入る讃岐が何度も東京のゴールに迫り、1ゴール決めたら徹底防戦で凌ぎきったイメージがある。そのアグレッシブさと我慢強さを思い出しながらTV画面を見てしまう。

個人的に今季はどうしても、隼斗くんがいる讃岐が自分の中で大きな存在となっているのでこれはもうしょうがないと割り切ってます。比較対象が偏ってるとかそんなのはどうでもいい。



試合内容もご存知寄りなので書きません。

新聞予想も何割当たるものかわからないけどね。そうそう岡崎くんようこそロアッソへ。まずは出場できるようしっかりチーム戦法を頭と身体に叩き込んでください。それでも試合に出られるかどうかわからないから、そこは自分で掴み取って進化してほしいです。




すっかりアウェー戦でロアッソのマスコット化してるくまモン。

現地に行くとわかるけど「ロアッソ応援じゃなくくまモンの追っかけ」という方々が参戦するたびに増えていてびっくりする。それでも皆さん赤いいでたちでゴール裏に来て下さるのはホントにありがたいです。(HTで帰っちゃうとしてもだ(笑))





◆2ゴール◆
もう何度見たことか。
コーヘーくんの1点目は、個人的にはデジャヴのように見えた。

昔アウェー戦でタダヨくんがハーフウェーラインあたりからロングボールを蹴ってそのまま追い風を掴んでゴール決まった試合があって、それを彷彿とさせる長距離砲がきれいに決まった得点でした。

練習して入るようになるものなのかわからないけど、このシーンでこのプレーを選んで偶然でなく決めるんだからプロです。
 



2ゴールめ。ようやく今シーズン首を長くして待っていた形からのゴール。

やれば出来るのに今まで誰もやろうとしなかった、あるいは途中でやめたシーンは山のように見てきたシュートシーン。実はあったけど負けて覚えてないだけかもしれないけどね。

機能するプレーがありながら臆してそれを忘れて竦んで縮こまったようなプレーが大嫌いだから、勇気を持って堂々とピッチを奔るこの日の赤馬衆は、実に頼もしかった。


欲を言えば、フリーからシュートを決めきれなかったシンタロくんとマキくんには次に決めてもらいたいです。


そして相手の東京ヴェルディは、讃岐で見たときと同じくさほど怖さを感じなかった。この「怖さを感じない」というのはピッチ外から見ている者の視点であって、見えない部分の方が大きいだろうけど、たとえて言うと水前寺で負けたときのFC岐阜も同じ程度の怖さにしか見えなかった覚えがある。

あの時、猛然と腹が立ったのはそういうチーム相手に腰が引けたようなサッカーしかできなかったホームチームの不甲斐なさが悔しくてならなかったから。もっと言えば今シーズンの敗戦で手も足も出なかったと思った試合はひとつもない。
自ら試合をつまらなくして負けてしまうパターンを毎回毎回繰り返していたように記憶している。

その「負け慣れた弱さ」という何重にも纏った重い打ち掛けを、今回の勝利から一枚一枚脱ぎ捨てていくことができるのかどうか。

もちろんこれまでにもその機会は数少ない勝利試合の次に何度かあった。これまではそこをモノにすることができず、ふたたび重いベールを被ったサッカーになってしまっていたと、自分は解釈しています。


だけど、後押しするしかないサポーターとしてそこは何度でもチャレンジして脱ぎ捨てる努力をして欲しいと望むのみ。

赤馬衆ならそれが出来るから。期待や願望じゃなくそれが事実だから。

それをピッチで具現化して欲しいだけです。




さて。




おまけの一枚。



TV画面でこれを見て、札幌戦勝利後に関東のロアッソサポN村さんと札幌ドームのゴール裏でまったく同じように歓喜のハグしたこと思い出しました。

努力してしんどい思いをしながら掴んだ勝利は、選手スタッフもサポーターも同じなんです。

負ければ何度でも同じ高さから失意のどん底に転落するけど、傷だらけで這い上がってはまたゴール裏で声を出し鼓舞するのは、この甘美な瞬間が在るからに他ならない。


なんてのはサポなら先刻承知。


さて次は隼斗くん抜きのカマタマーレ讃岐がやってくる。




そのとき自分が、どこでどういう応援をするのか。まだ今は自分でもわかりませんが(笑)
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