ロアッソ&カマタマーレ&ヴォルターズLOVE♪ 熊本在住熊本県民
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◆3週間ぶり◆
天皇杯2試合挟んだあとのリーグ戦って少し勝手が違う。天皇杯の試合はスポンサーボードも選手幕もなく、ピッチが広く見えるのもあるしその分試合そのものに全身で神経を集中できるという見方も出来ると思う。
そこから、スポンサーからも激励されるマッチゲームというとあらゆる関係者のベクトルの見え方が少し違ってくるんです。
勝利へのこだわり方の形の違いというか。
自分はそう感じながら試合に入りました。
少し前まではニッシを目で追ったりしてたけど、もう自分の中では彼も大分イレブンの一人としか認識しなくなっています。SBで走り回ってるのは初めて見たけど。
第1回めの大忘望年祭で彼に表彰状読み上げたことも、今はいい思い出♪
天皇杯2試合挟んだあとのリーグ戦って少し勝手が違う。天皇杯の試合はスポンサーボードも選手幕もなく、ピッチが広く見えるのもあるしその分試合そのものに全身で神経を集中できるという見方も出来ると思う。
そこから、スポンサーからも激励されるマッチゲームというとあらゆる関係者のベクトルの見え方が少し違ってくるんです。
勝利へのこだわり方の形の違いというか。
自分はそう感じながら試合に入りました。
少し前まではニッシを目で追ったりしてたけど、もう自分の中では彼も大分イレブンの一人としか認識しなくなっています。SBで走り回ってるのは初めて見たけど。
第1回めの大忘望年祭で彼に表彰状読み上げたことも、今はいい思い出♪
◆前半開始◆
トリニータにしたら最下位だからこそ負けられないホーム戦。
たぶん大銀ドームに集ったロアッソサポは、大分サポの気持ちをどのアウェーチームサポよりも深く理解してたと思います。
夏前のどん底を味わった自分たちを見ているような。
でも今はそこからチームと共に抜け出した自負もある。もはや後退したり後ろを振り向くわけにはいきません。そういう意味もあってこちらも絶対勝利あるのみ。
お互いに身体を張るシーンが続くも、どちらかというと大分の気迫が1歩の出だしで勝っていた印象の前半。ダンくんオンステージになってゴール裏では応援の合間にヒヤヒヤ。しかし打たれ強く間際の守備が本当に明確になったとも実感しました。
押しながらゴールがない大分。守りながら自分たちのプレーを模索し続ける熊本って感じかな。
◆HT◆
結局スコアレスで前半終了。
すごくわかりやすいです。
後半出番あるか? とまたもカメラを向けます。ちょっとだけ福岡戦のイメージが湧く状況。
HT中継なう。ニータンはちゃんと自己主張しないと要領の良い子馬に画面攫われてしまうよ(笑)
牛乳配達のお兄さん登場。
そんなところまで牛乳メーカーのスポンサーモード?と思ったら試合用ドリンクボトルを配るスタッフさんでした。
大銀ドームのアウェー席は座って観戦するには椅子の前後の幅が狭くてすごく窮屈。W杯当時の規格座席数を確保するためだったかもしれないけど、観客のことはあまり考えてないなーと思わせるスタジアムです。
後半に向けて。今回もトランペットガール登場。初めて彼女に「今日もがんばってくださいね!」と言えました。初めの頃は出だしの音が定まらないこともあったけど、今は堂々たるコーヒールンバ(^^)/
◆後半開始◆
応援していて勝ちたい気持ちがどんどん強くなるスコアレスの後半。
でも相変わらず大分の気迫のサッカーに押し込まれ、ロアッソのゴールネットが揺れやしないかとハラハラも相変わらず。
そうこうしてたらボンバイエが流血の惨事(>_<) 頭切っちゃうと流れ落ちるから、もしロアッソのユニがアウェーのブルーだったらとんでもない色合いに染まったと思う。
テーピングの上からスイミングキャップ被ってふたたびプレーに戻りました。切ったばかりなのにヘディングに突っ込んでいく姿にはこっちが痛いっ!って叫びそうになること二度三度。
膠着状態は続いて、ここでまた最近見なかった「2枚替え」。
とにかく前線がチェックされて機能してなかったし、見てると大分守備陣がそこに慣れ守りがこなれてきた時間帯にこの交代は、一見鏡面のようになっていた大分側ピッチに波風をたてるに充分な二人だったのです。
去年は大分の日?とかで20000人規模だったなあ。
でもって、キヨくんとタツヤくんがかき回し始めて前線が加速度的に活性化してきた赤馬衆。いつもの攻撃が戻ってきました。
彼らが動けば周囲も流れる。そして解き放たれたのは右サイドの人々。時間帯もあったでしょうが、目の前の壁を一度すり抜けられるとやれる気スイッチがバチバチ入ります。
そうこうしているうちに時間は刻々と過ぎてAT突入。
これはもうゴール決めた方が勝つんじゃないかと思えてきた瞬間。右でボールを受けたシンタロくんから実に不思議な弾道を描いてGKと守備ラインの前にボールが飛んできて、オフサイドラインをコンマ1秒の差(に見えた)で破ったタツヤくんがGKを躱して流し込んだと思いねえ!
GOAAAAAAALLLLLLLL!!!!!
……久々に紙芝居で叫んでみた。
いやもうオバサポ大興奮。それまで祈る気持ちで掲げていたゲーフラを天まで届けと振り回して叫びまくってしまって周囲の皆様本当にごめんなさい!m(_ _;)m
一人大騒ぎしてると思ったら、いろんなところからハイタッチに来て下さってこれまた気が遠くなりそうに嬉しい出来事でした。
ゴール決めたのはタツヤくんだし私が「おめでとう!」って言われる筋合いはひとつもないんだけど、でもやっぱり心の底から嬉しくて嬉しくて!
天皇杯のプロ初ゴールは当然ながら、リーグ初ゴールがこんな劇的な1点だなんて。
そしてこの時は全く忘れていたんだけど、実は往路のバスの中でほとんど無意識にそして期待を込めて
ワタシはこのゴールを予言していたのだった!
…………なんてなっ(^▽^)v
いやこの時完全に自分の歳忘れ果てておりました。ゴメンナサイ
AT残りの2分ちょいをしのいで、大銀ドーム2連勝。
やった♪ やった♪ やったああああ♪
勝利の瞬間。そりゃあ嬉しかった。
大銀ドームで2年連続カモンロッソ!
この後もそこら中の人とハイタッチしまくりでした。
そりゃもちろん記念撮影するでしょ! このレアなトリオの図。すごく気に入ってます。
だけどね。
無心に喜べたのはタツヤくんのゴールから試合終了してカモンロッソからドームを出るまで。
もちろん心の大部分では赤馬衆の劇的勝利を噛み締めて歓喜に酔いつつも、今日の敗戦を目の前で見た大分サポの皆さんの気持ちを思うと、夜空に浮かぶ大銀ドームに来年も参戦できるのかなというほんの一滴の不安がよぎったのも正直なところ。
さらば大分。
なんだかんだ言っても今の熊本には勝利の二文字が絶対必要な段階だから、この日の勝利は大いなる栄養源となりました。
それが何よりだし、それに至る打たれ強さも少しずつしたたさを内包してきたんじゃないかと思います。
また、この日のツアーをお世話して下さった同志の皆さま本当にいつもお世話様です。
素晴らしい一日をありがとうございました。
勝利の車中は飲み助の天国なので関係ない自分は小さくなってるけど、楽しい時間を過ごせるのは同じ。
特にこの試合の余韻は、ずーっと心地良く浸っていたい深さがありましたよ。ええ!
エキサイティングマッチすぎてすっかり忘れていたけど、初めてトリニータの選手グッズを買って帰っておりました。
カネイくんの背番号付きキーホルダー。できれば今シーズン中に46番が大分のゴールを守る試合を見たいものです。
さあ次だよ!
ひとつひとつを大切に勝利で先へ進むべく、京都戦もしかと参戦したいと思います。
赤馬衆!よろしくどーぞー♪
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