ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪ 熊本在住熊本県民
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◆大風呂敷を拡げます◆
バクスタに！
でもこのビッグフラッグに覆われて、バクスタのお客さんの大部分が隠れちゃうのはやっぱり寂しいよねー。
サポももっともっとアピールせにゃなりませぬな(^^)/
バクスタに！
でもこのビッグフラッグに覆われて、バクスタのお客さんの大部分が隠れちゃうのはやっぱり寂しいよねー。
サポももっともっとアピールせにゃなりませぬな(^^)/
[0回]
◆試合中◆
ゴール裏のボルテージに人数は関係ない……と思ってます♪
試合内容はもうあっちゃこっちゃでサポーター総セルジオ化して語られているので、例のごとく自分的感想をば。
◆前半◆
あとで名前を知った岐阜のハシモト選手が「上手いな。小面憎いな」という印象で、真ん中あたりの打ち合い取りあいがとにかくスリリングだったように思います。ロアッソサポとしては「3つめまで持てないなー」という感じ。
そんな状態で40分が過ぎたころ、ふと岐阜の選手を目で追って思ったこと。「少しプレーのリズムが安定してきたような」。なぜ相手のリズムに目が行ったのかわかりませんけど直感的にそう思ったのです。
オバサンサポの私ですらそう思ったんだから、闘将タカギ監督がそれに気付かないはずありません。そして当然ピッチで実際に戦ってる赤馬衆だってそんなもんお見通しのはずです。
つまりは、そこでアクセントつければそのリズムがほんのちょっとでも崩れるんじゃ？ と、コールを続けながらアタマの片隅でとりとめなく思った瞬間。
向こうのバイタルエリア付近と思しきスペースで岐阜の選手が向かって左から右に出したパスを、逆方向に横っ飛びで飛び出した赤馬の誰かが、ぱくっと「かっさらって」ガーッと走り出した次の瞬間、向こう側のゴールネットがぶわっと揺れたのです！
こうなったらもう条件反射でガオーッ!!!とゴール裏から咆哮が上がり。電光掲示板はお祭り騒ぎの「GOAL!!」の点滅、開幕戦の半分とは思えない観客総立ちのエールが飛び交い、DJ.KOVAの血管キレそうな雄叫びがスタジアムに轟き渡る、あのカタルシス。
しかもだ。
決めたのがヒロノリくん！ 個人的に今シーズン応援に一番力のはいる若馬くんですもん。これが喜ばずにいられましょうか。
喜ぶ赤装束と動きが止まるグレーの方々。その対比はそのままの状態で前半終了となりました。
アディショナルタイムの得点が如何に衝撃的か、ロアッソサポの自分は昨年逆の立場でイヤというほど味わいましたさ。それが今シーズンは、こっちが同じ時間帯にキメちまうこと2度目ですもん。4試合で2度もキメきれるチームに、ロアッソ熊本が成長してるってことが、勝ち負けの前にものすごく嬉しかったのです。
◆HT◆
子馬がカートでやってきた(^^;)
ロアッソゴール裏に来るまえに岐阜サポさんとこに堂々と回ってサインボール投げてたけど、あの状態でのHTですよ。投げ返されたりしなかったのだろうか(^^;)。
そんなの気にしなーい……
つか、試合終わるまでは戦いだしなっP(^o^)o
◆後半◆
正直、相手の選手交代であんなに雰囲気が変わるとは思いませんでした。
前半「うるさいなー」と思ってた選手がいつの間にかピッチから消えてたんです。
岐阜の試合プランがどうなってたのか知る由もありませんが、コール続けながらもロアッソではなく岐阜のサッカーが前半と違ってる？と気付くのに時間はかかりませんでした。
当然得点のニオイというやつが漂い始めると、チーム全体が全部同じ方向を向いた瞬間を突かれてカウンターなりパスカットなりを喰らって逆襲されるというシーンは、昨年これまた腹一杯見てきたので、私はひたすらそういう展開にならないようにと祈ってました。
しかし今年の赤馬衆は「そこ」こそが進化していたと断言しちゃいますわね♪
誰も油断しない。誰も同じ方向だけを向かない。
そして誰もが後の自陣を意識して走っている。
相手選手がボールを持つと二人掛かりで奪おうと絡む様は、さながら二人合わせの赤い阿修羅像のようで(^_^)。
慢心でなく、赤馬衆はホームスタジアムの観客に自分たちのサッカーを思う存分見せていたと思います。
この人数の目撃者が証人ですが、つぎは最初の「4」の前に「1」がくっついて5桁の表示となるよう、チームもサポーターも日々絶えることなく精進あるのみです！
かくて試合終了の笛が鳴り響き、ゴール裏は勝利の舞いを思う存分堪能。
2010シーズンのホーム初勝利は今この瞬間だけの歓喜です。
赤馬衆に最初の祝杯を!!
◆勝利インタビュー◆
タカギ監督。
あれ、今日は真っ赤なネクタイ。と思ったらj'sgoalのインタビューでも同じ質問されてました。サンプルですかそうですか。次のホームではグッズで発売なのかな？ いいなあ男子！
ヒーローasヒロくん。
ナマならでは。「横パスをかっさらってそのままシュートしました」……オバチャンバカ受けしちゃったわ(^^;)。
守護神・ミナミくん。
ホーム2戦目にして「ガラガラの観客席」の洗礼を受けちゃいましたねー(^.^;) まあ、まだロアッソはTKUの日のタレント連中にあっさり負けちゃうレベルの浸透度なんですよね。本当にごめんなさいm(_ _)m 実は既存の企業力を背負わない叩き上げチームは、自分たちの実力でファンを獲得し人気をアップしていかなきゃなりません。
でも、こういう試合をホームでどんどん見せてくれたら、ぜったい毎試合開幕戦レベルの盛り上がりになるはずです。
それにしても、後半アディショナルタイムも最後の1分にも満たない時間ににらみ合いがおっ始まったときには、向こう岸のゴールで何が起きたのかとびっくりしました。TVで見たら、あちらの選手が思うような展開に持ち込めないイライラをボールキャッチしたミナミくんにぶつけたようなシーンでした。
岐阜の選手の気持ちはわかるけど、そのメンタルはちょっとあぶないかも。
◆ご挨拶◆
ホームではいつもこんな笑顔のバンザイができるといいな。選手と同じ空間で勝利に浸れるこの充実感は、何物にも代えられないから。
ただし。
みんな勝利でニコニコの中、オレはまだプレーし足りなーい！というオーラがメラメラしてたトシヤ兄さんが印象的。
シーズン中はそれでいいと思います。いや、そのくらい貪欲でなくちゃいけないのです。赤馬衆は戦う集団の代名詞だし、自分もゴール裏に立つ以上その意識は持ち続けていますから。
勝利は、応援する全員に等しく降り注ぐ陽光のようなものですから。ね(^▽^)。
◆ヒーローズ◆
インタビュー後にやってきた二人。
盛大なコールを受けたあと、メインに行きかけたミナミくんが応援団に呼び戻されました。
今シーズン初めてのトラメガコメントです。
さすがベテランですね。よどみなく勝利を喜ぶとともに「一人でも多くのサポーターを」とのご希望です。そう。選手自らが多くのサポーターに直接言葉をかけられるチャンスってのはホーム勝利後のこの時が一番！
赤馬衆の皆さん、サポーターに言いたいことがあったらホームゲームでゴール決めて堂々とトラメガで主張しましょう♪(^▽^)v
しかし。
呼び止められたお兄ちゃんを置いてポテポテとメインに帰りかけたヒロノリくんは、ミナミのアニキに呼び止められ、ちょっとシブシブなトラメガパフォ。
教科書通りの「応援ヨロシクお願いします」をちっちゃな声で。
でも、ピッチに入ると闘魂装着して赤き風神雷神と化すけれど、試合が終わると眷属が抜け出てヒッキーなにゃんこ(笑)になっちゃうんですよねぇ。それがいかにも彼らしいのはロアッソサポは先刻ご承知。
また、トラメガから解放されてぽてぽて帰って行く姿がかわいくってー♪♪(*^_^*)
……とまあ。
最後まで書きたかったけど、まだじっくり語ることありなのでもうちょいねばりますm(_ _)m。
ゴール裏のボルテージに人数は関係ない……と思ってます♪
試合内容はもうあっちゃこっちゃでサポーター総セルジオ化して語られているので、例のごとく自分的感想をば。
◆前半◆
あとで名前を知った岐阜のハシモト選手が「上手いな。小面憎いな」という印象で、真ん中あたりの打ち合い取りあいがとにかくスリリングだったように思います。ロアッソサポとしては「3つめまで持てないなー」という感じ。
そんな状態で40分が過ぎたころ、ふと岐阜の選手を目で追って思ったこと。「少しプレーのリズムが安定してきたような」。なぜ相手のリズムに目が行ったのかわかりませんけど直感的にそう思ったのです。
オバサンサポの私ですらそう思ったんだから、闘将タカギ監督がそれに気付かないはずありません。そして当然ピッチで実際に戦ってる赤馬衆だってそんなもんお見通しのはずです。
つまりは、そこでアクセントつければそのリズムがほんのちょっとでも崩れるんじゃ？ と、コールを続けながらアタマの片隅でとりとめなく思った瞬間。
向こうのバイタルエリア付近と思しきスペースで岐阜の選手が向かって左から右に出したパスを、逆方向に横っ飛びで飛び出した赤馬の誰かが、ぱくっと「かっさらって」ガーッと走り出した次の瞬間、向こう側のゴールネットがぶわっと揺れたのです！
こうなったらもう条件反射でガオーッ!!!とゴール裏から咆哮が上がり。電光掲示板はお祭り騒ぎの「GOAL!!」の点滅、開幕戦の半分とは思えない観客総立ちのエールが飛び交い、DJ.KOVAの血管キレそうな雄叫びがスタジアムに轟き渡る、あのカタルシス。
しかもだ。
決めたのがヒロノリくん！ 個人的に今シーズン応援に一番力のはいる若馬くんですもん。これが喜ばずにいられましょうか。
喜ぶ赤装束と動きが止まるグレーの方々。その対比はそのままの状態で前半終了となりました。
アディショナルタイムの得点が如何に衝撃的か、ロアッソサポの自分は昨年逆の立場でイヤというほど味わいましたさ。それが今シーズンは、こっちが同じ時間帯にキメちまうこと2度目ですもん。4試合で2度もキメきれるチームに、ロアッソ熊本が成長してるってことが、勝ち負けの前にものすごく嬉しかったのです。
◆HT◆
子馬がカートでやってきた(^^;)
ロアッソゴール裏に来るまえに岐阜サポさんとこに堂々と回ってサインボール投げてたけど、あの状態でのHTですよ。投げ返されたりしなかったのだろうか(^^;)。
そんなの気にしなーい……
つか、試合終わるまでは戦いだしなっP(^o^)o
◆後半◆
正直、相手の選手交代であんなに雰囲気が変わるとは思いませんでした。
前半「うるさいなー」と思ってた選手がいつの間にかピッチから消えてたんです。
岐阜の試合プランがどうなってたのか知る由もありませんが、コール続けながらもロアッソではなく岐阜のサッカーが前半と違ってる？と気付くのに時間はかかりませんでした。
当然得点のニオイというやつが漂い始めると、チーム全体が全部同じ方向を向いた瞬間を突かれてカウンターなりパスカットなりを喰らって逆襲されるというシーンは、昨年これまた腹一杯見てきたので、私はひたすらそういう展開にならないようにと祈ってました。
しかし今年の赤馬衆は「そこ」こそが進化していたと断言しちゃいますわね♪
誰も油断しない。誰も同じ方向だけを向かない。
そして誰もが後の自陣を意識して走っている。
相手選手がボールを持つと二人掛かりで奪おうと絡む様は、さながら二人合わせの赤い阿修羅像のようで(^_^)。
慢心でなく、赤馬衆はホームスタジアムの観客に自分たちのサッカーを思う存分見せていたと思います。
この人数の目撃者が証人ですが、つぎは最初の「4」の前に「1」がくっついて5桁の表示となるよう、チームもサポーターも日々絶えることなく精進あるのみです！
かくて試合終了の笛が鳴り響き、ゴール裏は勝利の舞いを思う存分堪能。
2010シーズンのホーム初勝利は今この瞬間だけの歓喜です。
赤馬衆に最初の祝杯を!!
◆勝利インタビュー◆
タカギ監督。
あれ、今日は真っ赤なネクタイ。と思ったらj'sgoalのインタビューでも同じ質問されてました。サンプルですかそうですか。次のホームではグッズで発売なのかな？ いいなあ男子！
ヒーローasヒロくん。
ナマならでは。「横パスをかっさらってそのままシュートしました」……オバチャンバカ受けしちゃったわ(^^;)。
守護神・ミナミくん。
ホーム2戦目にして「ガラガラの観客席」の洗礼を受けちゃいましたねー(^.^;) まあ、まだロアッソはTKUの日のタレント連中にあっさり負けちゃうレベルの浸透度なんですよね。本当にごめんなさいm(_ _)m 実は既存の企業力を背負わない叩き上げチームは、自分たちの実力でファンを獲得し人気をアップしていかなきゃなりません。
でも、こういう試合をホームでどんどん見せてくれたら、ぜったい毎試合開幕戦レベルの盛り上がりになるはずです。
それにしても、後半アディショナルタイムも最後の1分にも満たない時間ににらみ合いがおっ始まったときには、向こう岸のゴールで何が起きたのかとびっくりしました。TVで見たら、あちらの選手が思うような展開に持ち込めないイライラをボールキャッチしたミナミくんにぶつけたようなシーンでした。
岐阜の選手の気持ちはわかるけど、そのメンタルはちょっとあぶないかも。
◆ご挨拶◆
ホームではいつもこんな笑顔のバンザイができるといいな。選手と同じ空間で勝利に浸れるこの充実感は、何物にも代えられないから。
ただし。
みんな勝利でニコニコの中、オレはまだプレーし足りなーい！というオーラがメラメラしてたトシヤ兄さんが印象的。
シーズン中はそれでいいと思います。いや、そのくらい貪欲でなくちゃいけないのです。赤馬衆は戦う集団の代名詞だし、自分もゴール裏に立つ以上その意識は持ち続けていますから。
勝利は、応援する全員に等しく降り注ぐ陽光のようなものですから。ね(^▽^)。
◆ヒーローズ◆
インタビュー後にやってきた二人。
盛大なコールを受けたあと、メインに行きかけたミナミくんが応援団に呼び戻されました。
今シーズン初めてのトラメガコメントです。
さすがベテランですね。よどみなく勝利を喜ぶとともに「一人でも多くのサポーターを」とのご希望です。そう。選手自らが多くのサポーターに直接言葉をかけられるチャンスってのはホーム勝利後のこの時が一番！
赤馬衆の皆さん、サポーターに言いたいことがあったらホームゲームでゴール決めて堂々とトラメガで主張しましょう♪(^▽^)v
しかし。
呼び止められたお兄ちゃんを置いてポテポテとメインに帰りかけたヒロノリくんは、ミナミのアニキに呼び止められ、ちょっとシブシブなトラメガパフォ。
教科書通りの「応援ヨロシクお願いします」をちっちゃな声で。
でも、ピッチに入ると闘魂装着して赤き風神雷神と化すけれど、試合が終わると眷属が抜け出てヒッキーなにゃんこ(笑)になっちゃうんですよねぇ。それがいかにも彼らしいのはロアッソサポは先刻ご承知。
また、トラメガから解放されてぽてぽて帰って行く姿がかわいくってー♪♪(*^_^*)
……とまあ。
最後まで書きたかったけど、まだじっくり語ることありなのでもうちょいねばりますm(_ _)m。
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この記事にコメントする
無題
こんにちは、ヒロパパです。
ゴール裏は盛り上がりましたね。
相性の悪い岐阜に勝ってとても嬉しいですね。ロスタイムにパスカットして、ＧＫを見て冷静によく決めた西は凄い！！！
後半はよく攻めていたけど、もっとシュートを打って欲しかった。
やっぱり、南の加入はロアッソにとって凄く大きいですね。南のブログも面白いし、石油王（渡辺）はイジラれすぎ。げーフラの石油王匠はやわいそすぎかな。
ゴール裏は盛り上がりましたね。
相性の悪い岐阜に勝ってとても嬉しいですね。ロスタイムにパスカットして、ＧＫを見て冷静によく決めた西は凄い！！！
後半はよく攻めていたけど、もっとシュートを打って欲しかった。
やっぱり、南の加入はロアッソにとって凄く大きいですね。南のブログも面白いし、石油王（渡辺）はイジラれすぎ。げーフラの石油王匠はやわいそすぎかな。
Re:無題
ホントに！
あの勝利の瞬間があるからどんな結果でも
ゴール裏で応援したくなるんですよね(^o^)。
また選手と皆さんの笑顔がホントに素晴らしいし！
守備が確率されつつある今からは
ヒロノリくんはじめ攻撃の核となる選手がどう成長できるか
楽しみが増えますねー♪(^_^)v
あの勝利の瞬間があるからどんな結果でも
ゴール裏で応援したくなるんですよね(^o^)。
また選手と皆さんの笑顔がホントに素晴らしいし！
守備が確率されつつある今からは
ヒロノリくんはじめ攻撃の核となる選手がどう成長できるか
楽しみが増えますねー♪(^_^)v
管理人でございます
ＨＮ：
kouro
ＨＰ：
性別：
非公開
自己紹介：
ロアッソ熊本ラヴの赤サポーター♪
熊本ヴォルターズラヴの赤ブースター♪
カマタマーレと仲間隼斗選手大好きな青サポ♪
(日記に掲載している写真の無断転載と記事の無許可リンクは固くお断りします)
熊本ヴォルターズラヴの赤ブースター♪
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