赤馬衆日記2017 鬼ヶ島ツアー・その2

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/04/26 (Fri)　14:41:53

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2010/03/25 (Thu)　11:52:59

鬼ヶ島ツアー・その2

◆たしかに阿蘇は火の山ですが◆
試合直前の岡山知事のご挨拶。

選挙でも近いのか、とても張り切って岡山サポさんに挨拶してから熊本サポまで言及してくれたのは嬉しかったんだけど。

「熊本ロアッソ阿蘇のサポーターの皆さん!!」

と元気よく言われ、ロアッソサポ席は全員思いっきりずっこけました(^^;)。

岡山の知事さん、試合前の緊張をグダグダにほぐして下さってどーもありがとうございましたー(棒読み)

[0回]

◆正義の忍者だ白影だ◆
↑わからない人はググってくだされ。
我が白装束の赤馬衆は、試合開始と同時に赤土色の岡山イレブンをちぎっては投げちぎっては投げ……してません。

試合経過は言うまでもなく、ガッツリ組み合って動かない状態で経緯しました。ただ、無失点に終わったひとつの要因がこの試合で私にも少し見えてきた気がします。監督がなぜ無得点より無失点を評価したのかなんて先刻承知ですが、その「成果」がきちんとピッチに現れてると思えた試合でしたから。

細かいことは岐阜戦を見て確認できればいいなと思っています。

あと、応援に熱が入るとカメラどころではなくなるので試合中の絵ヅラはありません。

◆守り神◆
本日はこんなところで白馬が見守る試合となりました。

風に揺れるとホンモノみたいに動くため、けっこう迫力あってコワかったなあ(^^;)。

アウェーコンコースの売店。

こじんまりし過ぎて最初気がつきませんでした(笑)　終始陽が当たらずスタッフのお嬢さんが寒そうでした。

HTの子馬。祈祷中？

この試合中は妙に挙動不審で、何をやってるのかサッパリわからんかったよね。これなんかコンタクトレンズ探してるパフォかと思いましたわ。

◆両者相討ち◆
試合後に応援席まで来てくれた赤馬衆。

神経戦を思わせる疲労感が漂う選手たちの表情には、無得点の悔しさと共に無失点に抑えた達成感も少しはあってか、すごく微妙なリアクションでした。

でもやっぱり。

勝ちたかったよねーーっ！(>_<)。それはもうデフォルトですから。

だから真っ赤なサポーターは選手の背中にガンガン叫んだんですよ。

「ホームで勝とうぜっ!!」

そして、コールの最後まで拍手してくれたのはやっぱりトシヤ兄さんでしたが、他の選手もかなり応えてくれるようになった気がします。精一杯走って戦った赤馬衆に試合後のコールに応えを要求する気持ちはありませんが、ちゃんと聞こえてるんだという合図を返してくれるということは、それだけ気持ちに余裕ができたんだと捉えたいなと思います。

100回コールして1度でも「ゴール」という形で返してくれたらもうそれで充分です。こちとらだって、そこへ到達するための応援だものね♪

◆戦い終わって◆
アウェー側からスタジアムを出ようとしたらまたも子馬がこんな状態。

最初は降りて来たロアッソサポに構われてたけど、あっという間にファジサポさんに囲まれました。

アウェー参戦の子馬はあまり芸をしませんが。

正座してるだけで喜んでもらえるってのは役得かもね(笑)

スタジアムを出て「祝勝会」の会場へ行こうとして歩いてたらファジサポさんから「お疲れ様でした」と何度か声をかけていただきました。岡山の雰囲気は熊本にとてもよく似ています。(まあドローだったからかもしれないけど)
試合が終わったらノーサイドというルールのスポーツもあるとおり、この雰囲気は大切にしたいよね、とアウェーサポとして来てみてしみじみ思いました。

ファジアーノ岡山のチーム、スタッフ、サポーターのみなさん、次は熊本でお待ちしていますよー(^▽^)v

◆祝勝会◆
試合後は岡山県の熊本火の国会の皆様とともに、市内のお店で「祝勝会」を開いていただきました（負けなかったしね）。

岡山の「熊本大好きな方々」とともに熱く語り合い、美味しいお料理をいただき、ロアッソ熊本をもっと応援していこうというお店から溢れんばかりのサポーター魂が充満した数時間でした。

何しろ人数が多くて、お顔は何とか次にお会いしてもわかるけど名前はたぶん失礼してしまうと思います。

だから、またぜひアウェー参戦ののち皆様とあのお店でお会いしてしっかり記憶したいと思いました(^^;)。

ちなみに。
球磨で捕獲されたイノシシくんが海を渡ってここに登場。

こちらの牡丹鍋、最高に美味でした！　今度はぜひ勝利の味としていただきたいです♪　

熊本県民で岡山へ立ち寄る方はぜひこちらのお店でご歓談をどーぞ！

今回お世話になった岡山火の国会の皆々様どうもありがとうございました。そしてごどうも馳走様でしたm(_ _)m

そんでもって。
サポ側でお世話になったMっち！（さん付けないでということなので(^^;)）、最後の最後はせっかく飲んだアルコールが全部蒸発するよーなハプニング、お疲れ様でした。お店の方も「それ」を忘れるくらい楽しまれたんだと思います(^^)。

◆広島でお好み焼きと叫ぶ◆
翌日は、ロアッソサポのイケメンの皆様とともにお昼をいただきに広島に。アウェー遠征の楽しみはこれですよねえ(^o^)

地元の方の案内でこちらのお店で。

さすが地元。ヘラまでこのマーク。

自慢じゃないが、生まれて初めてヘラだけでお好み焼き食べました♪

メニューのレクチャー受けて頼んだのが「肉玉＆イカ」。

こちらはしっかり焼けた状態でテーブルに出てくるんですね。でもテーブルの天板を熱してるからずっと熱々でした。ネギの多さに感動！　やみつきになりそうでした。

ご案内の方のお勧めで、お好み焼き店の向かいのスーパーで、熊本県民が「牡蠣醤油」を買い占めたというオチがついた広島ランチでした。
ここでも楽しく美味しい時間を過ごすことができました。どうもありがとうございました！

そしてひたすら山陽道を下り関門橋を渡り、九州道を下って我が家へ戻ることができましたのは、もうこれひとえにドライバーTつさんのおかげです！　毎度ながらすっかりお世話になりましたーm(_ _)m

………また次もよろしくでーす(笑)(*^o^*)v

以上。

強風とお好み焼きと赤馬衆応援の旅は、鬼ヶ島だと思って行ってみたら実はどこにも「鬼」はいませんでした。
岡山にいたのは、やっぱりほら。