赤馬衆日記2017 Destroyer出現・栃木戦その3

赤馬衆日記2017

ロアッソ＆カマタマーレ＆ヴォルターズLOVE♪　熊本在住熊本県民

2024/04/23 (Tue)　20:23:41

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2012/04/11 (Wed)　10:15:39

◆スタグル訪問◆
熊本サポは試合応援だけじゃなくスタジアムを楽しむのも遠征の目的なのです。というわけで今回もお邪魔しました。栃木のスタグルメ広場を堪能！

というかグリスタの場合スタジアム前の道路を通行止めにしてお店が展開してるので、どこかの横丁みたいな感じ。

やっぱり狙うはコレでしょう。……しかし一人1枚はホントにヘヴィなシロモノで。

結局こうなった(*_*)

[0回]

ゴール裏親子？でかぶりつく。……Ｔくんのお母様お父様、どうもすみませんm(_ _)m

アウェーだけどマイペースにかぶりつく。

栃木サポの皆様がくつろいでるそばで。

食べきった！めちゃ美味！ごちそうさまでしたー(^O^)

もちろん全タボーイズも健在！とカメラ向けたら……このノリの良さは関東組の持ち味ですねぇ♪

◆熊本サプライズ！キャプテン登場◆
くどいようですが、これには本当に驚きました。

ピッチ練習から戻ってくる赤馬衆の一人ひとりに声を掛け肩を叩き激励してます。

選手たちも緊張感の中にも嬉しそうな顔が見えて、チーム状況はいい感じだと思いました。

実際、先制点取られてからもピッチの赤馬衆に焦る様子はまったく無かったんです。

◆試合◆
この試合ほど残念な90分はなかった。
公式戦として結果が永劫残る試合をあんな未熟な審判に任せるJリーグのお粗末さにも不安を覚えます。

この試合だけのことじゃないですから。

ただ、赤馬衆にも言いたいことがある。
最後まで戦ったというが結果が出ていない。監督の言は最もだけど、サポから見たらチームにしっかり覚えておいて欲しいのはほんの少しの甘かったカプチーノではなく、10人になってから大部分飲まされたデミタスコーヒーの強烈な苦味の方です。

その苦味を忘れず、90分のより多くの時間甘さを味わうためには甘味料としての技術や戦術を高めることしかありえませんから。

いつもは、敗戦したチームに対してどうこう言わない主義だけど、12人目の敵(あえて言う)がいる時、どんなサッカーをすべきかという姿勢もきちんと持っておいてほしいと思うのでした。

◆ひたすら応援◆
とはいえ、そんな激変が待っているとは想像もしてませんからこちらは少数精鋭の赤馬サポで敵地応援あるのみ。

無念の9番くん。この悔しさはホームでの対戦で絶対晴らしましょう！

その後も相手ゴールネットが揺れることはありませんでした。

こちらもサプライズ。
DF帯同のゆーたろーくんが交代でFWに！これにはゴール裏も湧きましたよねー！(^▽^)　ホントに興奮したもん。

負けてもこんなワクワクのあるサッカーをしてくれる赤馬衆には心から期待するし、だからこそいいところだけ見たい気持ちと両立してオバサポ目線のダメ出しもしちゃいます。

もっともっと強く高いところを目指してほしいもんね。

実は今年ベンチメンバーは5人。そのやりくりも厳しいシーズンです。

チームとしてはそこをも逆手に取って、控えメンバーの競争意欲を駆り立てて昨年より狭くなった5枠に入るモチベーションとスキル向上を煽ってほしいと思います。

なんたって、サポーターはもしかするとチームより勝利に貪欲ですからね(笑)。

一人少ない中でもチャンスが無かったわけじゃない。

その一瞬にこちらも声を限りに後押ししました。

だけど2点のビハインドをひっくり返すことなく試合終了。

最初に彼らの顔を見た時、かける言葉が見つからなかった。

今日の試合は栃木と戦ったというより、何か別の力に屈したような無念さで腹の底に黒く淀むものがあったからです。

最後は「水前寺で勝つよーー！！！」と叫ぶしかなかった。うーん。本当に悔しい。

◆脱兎の如く◆
そして自分は、羽田からの最終便で熊本に帰るべくゴール裏ご一同様への挨拶もそこそこにグリスタを後にしました。

遠征のたびにお世話になっている関東ロアッソサポの皆様今回も本当に楽しい時間をありがとうございました。

どんなに辛い結果が出ても皆さんと一緒に応援できるのが楽しくて嬉しくて、きっとまた遠征してきます。その時もどうぞよろしくお仲間に加えてやって下さいませm(_ _)m。

残念ながら、今回は宇都宮餃子には行き着かず。

新幹線にも桜が咲いていました。綺麗です。

最後に、今日は出番が回って来なかった30番くんへ。

昨年その目で見たあのチームが今度の相手です。あなたの言う「ファンタジー」との対戦です。3年前まで熊本を熱狂させた相手の33番が本当はどんな選手なのか、ぜひスタメンを勝ち取ってピッチで戦ってみてください。

日本代表やJ1で話題になるだけが「すごい選手」じゃないことを、体感してほしいと切に願います。

いやー今回は本気でくたびれました。

ダメージの大きさは昨年のアウェーFC東京戦以上だったかもしれません。こりゃ自分もメンタル鍛えないといかんなと危機感を抱いた試合でもありました。

それが自覚できただけでも得るものがあったと解釈して、栃木戦紙芝居を閉じることにします。

まずは、ここまで読みに来た物好きな方、どうもありがとうございました～(^o^)／

◆キャプテンブログ◆
自分が出場できない試合をじっくり見て、あまつさえ監督の選手起用にまで言及したらしいキャプテンのブログを、実はまだ読んでいません。

プロの現役選手が公式戦を相当深く語ってると聞いて、読みたくてしょうがなかったけどまずはあの日の自分が見た感覚を書き置いてからと思ってここを書き上げました。

このあとじっくり読みます。楽しみー♪

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